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2017/03/24

EH500 1次形+コキ107新車 3/24の常磐線2094レ

今日の常磐線2094レ(小名浜発越谷タ行コンテナ)はEH500の1次形(2号機)が牽引と聞き、水戸駅に撮影に行ってきました。

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朝の下り2095レには3月17日付で日本車両を出場したばかりの新製のコキ107(No.1700前後)が連結されているという情報もあったので、うまくいけば両方を絡めて、との算段です。

定時の15時36分に、2094レは水戸駅到着。水戸停車時はEH500の先頭部が橋上通路の下になるので、1次型特有のヘッドライトの位置がよくわかります。


15時39分、発車。EH500にはピントが合ってませんが、スミマセン。


水戸機関区エリアは、ゆうマニとその牽引機のEF81133が水戸を留守にしているので、DE10が2両と研修庫内のEF8198しかいないため、ガラ空きです。


来ましたヨ!


2次形までは、車体色が濃くてブラックフェイスのため、精悍です!


迫力~!


コキ107の新車3輛。




そして・・・。


ヤッタ!!
ピッカピカのコキ107空車の手すりの向こうにEH500の見返り姿!!
これ、サイコーに好きなんです。

というわけで、撮影者一人ぼっちの2094レ報告でした。




2017/03/22

3/21 水戸発 ゆうマニ配給

3月21日、水戸に常駐しているゆうマニ(マニ502186)がEF81133に牽引されて出発しました。

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配9496レ。
今日は仙台へ向かい、仙センの719系を秋田に転属させるための配給輸送を行うらしいです。
ゆうマニは双頭連結器を装備しているので、EF81と719系の間を取り持つ、ってわけです。
機関車自体に双頭連結器を装備している長岡のカマをなぜ使わないのか不思議ですが...。昨年701系の秋田貸出・返却配給の時も田端のカマ+ゆうマニが使われましたね。

前日は水戸を離れていたのですが、EF81とゆうマニが連結されたと聞き、夜水戸に戻った際に撮影しました。



フェンスの上にカメラを乗せて極力固定して長時間露光したセミバルブ撮影ですが、あまり時間がなくちょっと明るすぎましたが、撮り直すこともなく。



一夜明けて、今朝は雨。



少し待っていると、EF81が起動しました。



転轍担当の他、ゆうマニに乗り込む後退誘導担当など駅ホーム脇に留置されているホキやチキのところに単機で向かい時と比べて多くの係の人が集まってきて、いよいよ入換開始です。



いったん、赤塚方に引上げ。



単機の時よりも1車分赤塚方に進むので、より目の前で見ることができます。
目の前ほんの1m強のところに!






推進で、出発位置へと移動します。





8番線ホームに止まっている鹿島臨海鉄道6000型3連の脇に停車、出発を待ちます。



再び機関区側に戻って。右端のEF81のヘッドライトがわかるでしょうか。



9時38分、発車です。



ポイントを渡り、上り本線へ進入。







重々しい音ですが、牽いてるのは1輛だけ。軽々と加速していきます。





行っちゃいましたね~。



赤べえ塗装の719系が秋田に転属するとか言われていますが、どうなんでしょうね。
昨年の701系配給(返却だったかな?)の時は、たしか上越線で大雨のため抑止がかかり長旅をしてきた記憶がありますが、今回はどうなるでしょうか。
元気に水戸へ戻ってくるのを楽しみにします。

なお、19日には485系改「リゾートエクスプレスゆう」が団臨運用のために送込回送として南下していきました。その際にゆうマニを絡めて撮影していますので、一応載せておきます。





たまには、ゆうマニの本来の姿=電源車として「リゾートエクスプレスゆう」を従える姿を、見たいですね。

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2017/03/17

3/17 水戸工臨 工9482レ ロンチキB編成10輌返空 EF81133牽引

3月17日早朝(水戸発4:10頃)に、水戸工臨(工9482レ)が運転されました。

前夜にロングレールを降ろし水戸駅に留置されていたロンチキB編成10輌の返空です。

3時半頃行って待っていると、係の方が連結の準備を始めました。



水戸機関区側から、EF81133が近づいてきました。



ゆっくりと近づいてきます。



操車の方がステップに乗り込んで・・・。



もうちょい。



連結完了!



このあと、上野側のパンタも上げて出発準備完了ですが、移動しなければならないのでそこまでは撮影していません。

偕楽園寄りで待っていると、待機中の81のヘッドライトが見えます(右端)。
2・3番線間の中線には、夜間滞泊中の安中貨物の後ろ姿も見えます。



4時10分、FE81133が動き始めました。



架線を照らし、上り本線に近づいてきます。



写真上では安中貨物後尾をかすめるように、本線に出てきました。



両パンをかざして走っていきます。



全然うまく撮れてないけど・・・。



メカニカルな魅力を感じます。



では、動画で。



動画はスマホ撮影のため画質はよろしくありませんが、記録としてご覧ください。



EF81が過ぎると、チキのカタンカタンというジョイント音だけが響きます。



人様にお見せする写真かよ、という気もしますが・・・。



初めて見たロンチキ返空は、去っていきました。





ロンチキは65km/h制限のため、通常のチキ返空と同じ頃に水戸を出発しますが、通常のチキだと停車するところを停車しないか、短時間の停車で帰って行くのだと思います。そのため、途中で両パンにすることができず、水戸から両パンで走っていくのではないでしょうか。

寒かったけど、なかなか見ごたえがありました。


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