2018/01/26

雪と719系 磐越西線にて

719系は、馴染みのある車両ではありませんでした。しかし、常磐線の415系が郡山総合車両センターに次々と運び込まれ解体されていくのを見るため郡山へ通ううちに701系と共によく見かけるようになり、いつの間にか惹かれていました。



一昨年はまだ郡山付近でもよく見たものですが、昨年12月のダイヤ改正で東北本線郡山付近では見ることができなくなり、仙台へ8連の消滅等見に行ったものの、その後は磐越西線にフルーティアがらみで細々と残る719を時々見たり乗ったりする程度でした。

昨年の冬も719の雪姿は結構見たり撮ったり乗ったりしましたが、この冬は限られた運用をしっかり見ておきたくて、何度も足を運ぶことになりました。

最初は、12月25日。
ところが...強風でこの日は全線で運転見合わせ。撮影は叶いませんでした。
撮影場所は、川桁駅の下り方、中の目踏切付近です。



リベンジに行ったのは、1月4日です。
朝早く出て、上りの3234Mに間に合いました。中の目踏切付近にて。







下りの3233Mも撮影。晴れてきて、明るく撮れました。川桁駅での撮影。







続いての訪問は、1月15日。やはり中の目踏切付近での撮影です。
(このページトップの写真もこの時の撮影です)



3234Mの時間は良く晴れてくれて、雄大な磐梯山と絡めて素晴らしい写真を撮ることができました。

このあと只見線の只見川第一橋梁の撮影に行ったのですが、もう1本の719上り3238Mに間に合いそうなので急いで戻り、撮影しました。







(只見川一橋の写真も1枚アップしておきます)




そして、昨日1/25。

前夜に常磐線いわき工臨があり夜1時くらいまでうろうろしていたので出発は遅く、午後の3238Mだけを狙うことになりました。
22日から再び大雪が降ったので、719も本格的な雪姿です。









長く磐越西線で活躍してきた719系ですが、一昨年12月で運用は激減。
フルーティアの伴走車としてもうしばらくは生き残るでしょうが、既に郡山で解体の憂き目にあった仲間もおり、安泰ではない状況です。

107系なき(JR線から)あと、一部のジョイフルトレインを除きDT32・TR69というかつて国鉄優等車両の足回りを支えた台車をはき続けて活躍しているのは、719系だけ。
DT32・TR69という台車も、それをはいていた特急型・急行型電車も、大好きです。その血統をひく719系には、最後の最後まで、美しく雄大な景色の中で元気に活躍してほしいと思っています。


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2018/01/24

首都圏で大雪 水郡線で運転されたDE10「雪臨」

2018/1/22 首都圏で大雪が降りました。

ここ水戸近辺でも午後から降り始め、10センチ以上の積雪となりました。
この雪に対応し、水郡線では「雪臨」が運転され、常駐2機のうちDE101604が充当されました。

まずは、10/22の送り込みから。西金工臨とだいたい同じ時間に下っていきました。
この時間は、まだ雪は降っていません。







常陸大子に到着した雪臨を撮りに行く途中、手前袋田駅付近で撮った上り普通列車です。



DE10は、常陸大子で静かに待機。







2エンドには、もうかなりの雪が積もってました。





雪でダイヤは少々乱れていましたが、水郡線は雪をついて帰宅の足の任をきっちりと務めてました。



このあと水戸まで戻るのに3時間以上かかったのはヒミツですw。

翌朝は、常陸大子構内を動き回って排雪していたようですが、行くも帰るも渋滞は必至でしたのでさすがに行っていません。

翌23日、1604は通常の工臨戻りスジで帰ってきました。



近場、後台駅近くで撮影しました。周囲の田んぼにはまだまだ雪が。



速攻水戸駅に戻り(路は普段より空いていました)、到着後の入換を撮影。







昨日我孫子までの訓練運転をしてきたDE101654の勝田側に回って、仕業を終えました。





お疲れさまでした!!

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2018/01/02

秋田総合車両センターの415系観察

青森疎開から秋田総合車両センターに移動した415系(元水カツ)K542編成・K543編成の様子が気になり、雪の秋田へ行ってきました。

訪問したのは昨年12/29です。

まずは、奥羽本線側から。
線路際の狭い道は雪が深く、歩くのもちょっと大変でした。
線路際には「リゾートしらかみ」旧橅編成が留置されており奥が見づらかったのですが、少し歩くとモハ414の姿が。窓は内側から目貼りされているのか、中が見えない感じでした。



少し移動すると、ドアにも目貼りされているのがわかりました。



さらに歩くと、東側変電所の方に2編成が見えました。右の編成にはK542の編成札。



こちらは、あとで移動して近くから見ることにします。



戻りながらよく見ると、キハ40(車番不明)とEF81137の間にも、2両が見えました。
左の車両の貫通扉は、テープで目貼りしてあります。

ここまで見て、東側変電所の方に移動します。
狭い道なので雪の状況が心配でしたが、変電所手前までは除雪されていて入ることができました。

まずは、先ほどのモハ414。



モハ414-1533の車番もはっきり見えて、K543編成だとわかります。ドアは1ヶ所外されているようですが、他はしっかり目貼りされています。
ただ、外されたドアの右側を見ても椅子は見当たらないようですし、白っぽい内装板もないみたいです。MM'ユニット間の電線も無造作に切断されているようにも見えます...。



モハ414-1533とEF81137の間にも415系先頭部が見えますが、位置関係から、先ほどキハ40との間に見えていた2両のうち写真左側の幌付きの先頭車と思われます。奥羽本線側からの写真を拡大してみると銘板から平成3年製造が読み取れるので、K543編成のクハ411-1633ということになります(平成3年製造車のうちK544は解体済、K542は4両とも変電所側にいるため)。同じくドア等が目貼りされている点でモハ414との共通点もあります。

右側、廃車DE11の奥にもクハが見え、かろうじて編成札K543を確認することができました。クハ411-1533ということになります。



これで、K543のうちモハ415を除く3両が特定できました。

続いて、変電所の奥に見える2編成です。

まずは左側の3両。内装が外されているのはわかります...。



手前のクハは-1627の車番が読み取れます。



真ん中のモハ414も、写真を拡大して-1527の車番を読み取ることができました。
奥のクハ(2両のクハを向かい合わせにして、中間にモハ414を挟んだ3両になっています)の車番は読み取れませんが、ほぼ-1527と見て間違いないでしょう。

続いて右側の編成です。フェンスギリギリから撮ってもうまく画面におさまりませんが、K542の編成札ははっきり確認できます。




K542の脇あたりからは線路沿いに住宅が立ち並んでいるので線路際からの撮影はできません。

住宅の庭の向こうに見えるK542の先頭部(向こう側がK537)。





家を7~8軒くらい先まで歩いて4両分移動すると、K542の反対側の先頭部も確認できました。
K542は、比較的最近奥羽本線側で編成を保っていた目撃がTwitterにあったことも加えて考えると、編成を保ったまま留置されているようです。



この写真では吊革も見えますし、内部には手を付けられていないようです。ただし、幌は外されてますね。

以上が、この日確認できた内容です。
確認できなかったのは、K543のモハ415、K537のモハ415、K540の全車ということになります。
そのうちの1両は、奥羽本線側から見たEF81137とクハ411-1633の間に見えていましたが、クハ411-1530とクハ411-1630ではなく(向きと銘板の有無から)、モハ414-1530でもない(低屋根でない)ことから、上記3編成いずれかのモハ415というところまでは特定できます。

夏に来た時に見かけた485系がまだ一部解体されずにいたことも考えると、秋田総合車両センターの解体ペースはゆっくりしているように感じます。

このあとは、秋田港の24系客車、秋田港駅のDL群やコキ群を見たあと秋田駅へ移動し、出入りする列車をしばらく撮影して秋田を離れました。

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