東海道本線筋でしか運用されなかった、M+M’ユニットを含むKATOの165系編成です。
写真左が東京方。
今回、隣に並んでいる車輌たちには一切気を配っていません。
留置線の有効長などの関係で、たまたま隣にいるだけです。
言うまでもなく、急行「東海」の編成なのですが、自分的には「東海」にはあまり乗ったことがなく、143→343→347M(と、その上り)の大垣夜行として親しんでいました。
たまには奮発して、サロに乗ったこともあります。
相変わらず先頭にしかピントが合わなくて・・・
反対側です。M+M’の両端にTcを配した4連。
こうすると、やっと長~い編成の全貌がわかります。
Tsの両側に先頭車がこない。これこそ、堂々の東海道編成の証です。
稀少車種サロ163。
同じく輌数の少なかったモハ165。
155系を含む153系時代から、373系「ながら」に姿を変えてからも、東海道夜行には何度乗ったでしょうか。東京駅や品川駅(臨時)で延々と待って。寝ぼけ眼でいると、豊橋あたりからは名古屋への通勤客が増えて落ち着かなかったものです。
名古屋から戻るときは、大垣夜行が東京駅に着くのが東京圏の電車の目覚め時。4時40分頃。山手線内回りの一番列車で上野へ行き、5時10分発の常磐線1番電車か、少し待って2番列車となる5時55分発の客車列車に乗る。
ボックス席を専有できることも多かったのですが、夏休みとかはサロの通路まで大混雑。サロの通路もグリーン料金取られますから、車掌と客の言い合いがよくありました。
先日、東名夜行バスで新宿から岡崎まで行きましたが、狭いとはいえカーテンで仕切られた完全個室でシートもフルリクライニングするので、ぐっすり眠ってしまいました。それで安いんだから、今定期の東海道夜行があっても、自分でも乗らないだろうな、と思ってしまいます。
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