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2015/08/07

真岡鐵道を見てきた3 スハフ44 25

では、96の後ろにいるスハフ44を。

96のテンダーの少し後ろにいます。


登ってみましょう。
青函局の標記が懐かしいです。



ひゃ~。懐かしい。
北海道貧乏旅行で、函館~札幌間夜行鈍行で乗ってます。
客車よりも郵便車・荷物車のほうが多い編成でした。


荷物棚は網。
2重窓車なので内窓の桟があります。


デッキ越しに96のナンバープレートが見えます。


寄ってみましょう。
連結されているわけではないので少し遠くにナンバープレートがあります。


 当時の国鉄路線図。なぜか中部日本版ですね~。


社内のナンバープレート。
非常「燈」の文字。


社外にある説明板です。


なんで北海道用客車が・・・と思いますが、こに来る前は、羊蹄丸と一緒にもっと南の四国にいたんですね。
「25号機」「スハフ43系」「日本車両」というような記載は直してあげたいですね・・・。


この客車にこのサボは☓ですが、雰囲気としてはOK。
EF80に牽かれた常磐線客車列車が懐かしいです。
上野発の朝2番列車が客車。東海道夜行鈍行から乗り継ぐと常磐線1番列車にも乗れましたが、客車のほうが面白くて2番列車にも時々乗りました。


 後ろ(車掌室側)から、前(96側)を見た様子。


車掌室側の妻面です。五稜郭車セの検査標記。


 隣の屋外にはキハ20。

こんな感じです。

小樽市総合博物館(レポートあり←クリックして下さい)にスハフ441が展示されていますが、こちらのほうが室内展示(ここに来る前も船内展示)のため、状態が良いと思います。
というか、小樽はほとんど屋根もない屋外展示なので雨漏り車も多く、保存状態が不安・・・。

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