96のテンダーの少し後ろにいます。
登ってみましょう。
青函局の標記が懐かしいです。
北海道貧乏旅行で、函館~札幌間夜行鈍行で乗ってます。
客車よりも郵便車・荷物車のほうが多い編成でした。
荷物棚は網。
2重窓車なので内窓の桟があります。
寄ってみましょう。
連結されているわけではないので少し遠くにナンバープレートがあります。
社内のナンバープレート。
非常「燈」の文字。
社外にある説明板です。
なんで北海道用客車が・・・と思いますが、こに来る前は、羊蹄丸と一緒にもっと南の四国にいたんですね。
「25号機」「スハフ43系」「日本車両」というような記載は直してあげたいですね・・・。
この客車にこのサボは☓ですが、雰囲気としてはOK。
EF80に牽かれた常磐線客車列車が懐かしいです。
上野発の朝2番列車が客車。東海道夜行鈍行から乗り継ぐと常磐線1番列車にも乗れましたが、客車のほうが面白くて2番列車にも時々乗りました。
車掌室側の妻面です。五稜郭車セの検査標記。
こんな感じです。
小樽市総合博物館(レポートあり←クリックして下さい)にスハフ441が展示されていますが、こちらのほうが室内展示(ここに来る前も船内展示)のため、状態が良いと思います。
というか、小樽はほとんど屋根もない屋外展示なので雨漏り車も多く、保存状態が不安・・・。
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