どうしても、車体がでかい!という感を拭えないLJの名鉄3800系。
鉄コレ3800(改造車ですが基本寸法はいじってない)やLJの他のAL車とは比較しましたが、その他の車輌とも比べてみました。
鉄コレ名鉄3730。前にも比べてたっけ??・・。
車体裾高さのわずかな違いを考慮しても、、屋根頂部高さがかなり高いです。
実物の寸法(全高)はいずれも4100mmちょっとなのでほぼ同じでないと・・・。
「昭和の鉄道を作る」実質鉄コレのフリー、モ1301。
車体裾高さの違いを考えると、側板の高さはほぼ同じ、屋根頂部高さも車体幅の違いを考慮すれば同程度という感じです。
鉄コレ旭川電軌のモハ1001。車体裾高さはほぼ同じ。屋根頂部は3800がかなり高いです。
パノラマカー(TOMIX旧製品)。冷房搭載のため屋根は薄いですから、比べるのは酷でしょうか。
KATOの455系。車体裾(デッキ部除く)は455のほうが高く、屋根頂部は455のほうが低い。
最初から冷房搭載を考慮して設計された車輌ではありませんが、やはり屋根は薄いですね。
交直流車と比べても仕方ないですが・・・。
こうしてみると、モ1031と比べた場合に高さ関係は不自然ではないが、3730と比べると実物にさほど差がないはずなのに模型ではかなり差が目立つ、という結果です。
3800系は、リトルジャパンの名鉄車輌の中では一番早く開発されたものだと最近知りました。
3800系よりあとの車は、車体(特に側板高さ)の主要寸法が見直されたのだと思います。
やはり、鉄コレ改の3800やLJの他のAL車と組ませるのはかなり不自然ですので、ディスプレイ用と割り切るつもりです。床下器具などは3550系等後続のキットよりも組みやすく表現の細密感もあるとは思います。
もう1編成、クリーム+赤帯にするとして・・・・・ちょっと組むの面倒なので、いつの日にか・・・。
↓よかったら、ポチってみてください。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
鉄道ブログ |
名古屋鉄道(名鉄) |
0 件のコメント:
コメントを投稿
お気軽にコメントどうぞ ^^