まずは、スハフ44のトップナンバーから。
このサボの部分は以前に紹介しています。
急行「利尻」のサボがついています。
手前に見える三角のアーム状のものは、エアコンの室外機の架台だと思います。
車内。2重窓と木の床が、この頃の北海道の車輌のアイデンティティーですね。
家庭用のエアコンがついていました。
休憩所代わり、らしいです。
説明板です。
続いて、同系のスハ45。
同じく稚内行きのサボ。
スハフ44との連結部です。
同じように、エアコンがついています。
説明板です。
オハ36。写真はこの1枚だけ。
スハ43系に属するスハ45・スハフ44よりも1世代前のオハ35系戦後型に属する車輌ですが、あれれ?オハ36ってアルミサッシじゃなかったっけ?特に寒地型ではないはずだけど2重窓だったかな?
しっかり見てきませんでした。すみません。説明板も写してないし。
こんな感じで・・・
2本の旧型客車列車がホームの両側にいる様子が再現されています。
さて...この左側の客車は??
これを即答できる人は相当マニアックですね。
現に走っている時は、その存在さえ秘匿?に近い扱いにされてた車輌でしたから。
答えはマニ30ですが、その写真等は別の機会に。
以上、2年近く前(2013年11月撮影)の写真ですので、今はもっと荒廃しちゃってるのかな?
それとも、手入れされてピカピカなんでしょうか・・・。
多数の貴重な車輌がいてすばらしい場所ですので、充分に管理されていることを祈ります。
↓よかったらポチってください。
にほんブログ村
にほんブログ村
鉄道ブログ |
0 件のコメント:
コメントを投稿
お気軽にコメントどうぞ ^^