KATOから新発売のクモハ52004他の4連、鉄コレのクモハ52001他の4連の、連結走行動画です。
クモハ52001の先頭側は、KATO旧型国電用密連に換装してあります。
KATOクモハ52004はこれまでの飯田線旧型国電シリーズと若干走行特性が異なるような気がして、鉄コレ動力を組み込んだクモハ52001と隣同士になるように連結して走らせてみました。
発進時にクモハ52001が先に起動して空転、若干電圧を上げるとクモハ52004も起動して発車、という様子をお分かりいただけるかと思います。
以前の飯田線シリーズだとこの空転がもうしばらく発生し、KATO車はなかなか起動せずかなり不自然で、時には脱線の原因にもなったのですが、クモハ52004は、比較的低電圧から起動して鉄コレ側の空転が少ないような気がします。
実物では、狭窓クモハはMT30に換装・パワーアップしていますが、改番はされませんでした。まさか実物では空転が発生するような特性差はなかったでしょうが、走行時はどうだったのでしょうか?流電の貫通4連で、両端のクモハ52が狭窓・広窓が混在する編成が存在しなかったのは、このへんに理由がありそうな気もします。
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