名鉄３８００系を組立てる７ ベンチレータの取付け

これまたメンドクサイ、ちっちゃなベンチレータを取付けます。

一応３８３５編成（アルミサッシ化前）という想定なので、押込型のベンチレータを取付けます。

屋根よリも少し明るい色にしたかったので、思い切ってプラの色そのままを活かすことにしました。

バラバラで塗装するのはいかにも厄介だったので、ランナーに付いたままの状態で、つや消しクリアだけは吹き付けました。

ランナーから切り離した部分は艶が異なるわけですが、もし気になるようなら取付後全体に再度つや消しクリアを吹けばいいや、という考えです。

ランナーから切り離して、取付けました。
１ｍｍのピンバイスで下穴を開けておきましたが小さかったので、１．５ｍｍで開け直し。
ちょっと大きいのですが、１ｍｍの次は１．５ｍｍしか持っていないので・・・。

なんとか２輌分取付けました。
接着剤が乾かないうちに定規を押し付けて通りを出し（直線上に並べるという意味）ました。

ランナーから切り離した部分の艶の異なりはあまり気になりません。

全体につや消しクリアを吹くかどうかは、考えてみます。

明日、窓ガラスをつければ車体を組めるのですが、これが面倒くさくて・・・ ^^; 。

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