2020年6月5日
勝田車両センター所属の651系K205編成が郡山総合車両センターへ回送されました。
廃車とのことです ;_;
見送りは誰もいない田んぼの真ん中で。
多少水鏡っぽい場所で撮ってみました。
今や水戸のランドマークのひとつとなっているイオン水戸内原SCの脇を通り、内原駅方面へと消えていきます。
これで、常磐線からオリジナルの651系0番台は全廃され、高崎線の直流専用1000番台が残るのみとなりました。
郡山では、解体待ちの車両が留置される場所ではなく、いったん建屋の中に収容されたようです。
たとえ1両でも保存してほしいと願うのみです。鉄道博物館に展示されるべき活躍は充分すぎるほどした車両だと思います。
常磐線の651系、お疲れ様でした!!
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