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2017/06/23

651系が再度定期運用に!!

本日(6/23)付のJR東日本水戸支社プレスリリースによれば、7/22からいわき~竜田間の普通列車のうち2往復を651系4両編成で運転するとのこと。

おいホントかよ!



ビックリ仰天もいいところですが、ホントのホントなんですね!

思えば昨年12月21日午前8時21分、回8724Mとして水戸をこんな姿で旅立って行ったK201が、ピッカピカに整備され定期運用にまで就くとは、誰が思っただろう...。





↓ 今はこんなにピッカピカ!

5/5臨時快速「足利大藤まつり号」運用時・乗車。友部駅にて


そして、当然K205も運用に就くことでしょう。

6/8夜 勝田車両センターにて


こんな素晴らしいことが起きるとは!
常磐線を見つめ続けてきて良かったな、と思っています。

草野では、3番線を下る651系と疎開留置中の415系とが、すぐ近くで顔を合わせるんですね。

7/22以降が楽しみだ!

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2017/06/11

常磐線 臨時急行「ぶらり横浜・鎌倉号」キハとの競争から始まって・・・

常磐線の定番臨時急行「ぶらり横浜・鎌倉号」9114M・9115M(品川以南別番)が走り始めました。

まずは、6/10朝の鎌倉行を水戸駅で撮影。651系水カツK105編成です。

水戸付近では常磐線上り線は西向きなので正面は逆光になるのですが、側面の光がどうなるか・・・
水戸駅を出た右カーブのどこで日当たりが変わるか見当がつかないまま、ギラ光ではないのでどっちでもいいやと思い直して、インカーブ構図を撮ることにしました。

遠くに留置中の415系K543を配して撮ろうと思って、発車時カメラを構えると・・・
ありゃ、いつものキハ130構内回送と被っちゃった ^^;





カーブにかかる手前でまずは直進時に編成全体をおさえようと思ったのですが、見事に被り。この構内回送自体はしょっちゅう見ているものなのですが、アウト側から撮ることが多いので、すっかり頭から抜けてました。



デッドヒート(!?)の後、なんとか被りは解消、こんな写真となりました。



後続の4Mをアウトから撮ったのがコレですが、やっぱこっちのほうが良かったかな ^^;
とはいえ、この構図は何度も何度も撮ったので、変化のあるインカーブ構図で良かったことにします・・・。

夜は、走行写真は無理(腕的にも)なので、牛久駅で。



発車ぁぁ~。まだまだいわきまでの道は長いです。




続いて、6/11の朝です。

牛久~佐貫間の長いストレートは、途中にある銅像山踏切等での高速通過で有名ですが、ここを見通せる龍ヶ崎大橋の上から狙うことにしました。
前記事のEF8195によるホキ工臨と同じところですが、撮影者は誰一人いないので、好きなポジションで撮れました。

まずは練習電。
昨日「ぶら鎌」の後に発車した4Mが、神立で追い越して先行してきました。



もう少し右によると架線のかかりが回避できるのですが、そうすると後尾が(7輛でも)電柱列に埋没する感じになりそうなので、ちょっとだけ位置修正して架線のかかりは妥協することにしました。



下り337M通過。上り線遥か彼方に小~さく651系が見えます。



長いストレートなので、実はなかなか近づいてきません・・・。



これで。
線路の彼方には牛久の市街地、左上には筑波山も写っていますが、見えにくいでしょうね・・・。

夜は、ふと思いついて偕楽園駅付近に行きましたが、ギリギリでカメラのセッティングも粗々のままでしたので、こんなもんです ^^;。右端に偕楽園駅(営業終了後も夜間は点灯しているので、駅舎が写り込みます)を配そうと思ったのですが、慌てて結局ダメでした。



そこそこ乗りは良いみたいで。

次は来週末となりますが、いわきまで行くのは6月中だけなので、一度日立以北で撮ることも考えます。

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2017/06/05

EF8195牽引水戸工臨 ホキ8B積車

EF8195牽引のホキ工臨が走るというので撮ってきました。

場所は、近所の牛久~佐貫間「龍ヶ崎大橋」です。
普段ここで撮っていても他に人なんかいたことがない(651系臨時や485系改ジョイフルトレイン等撮影)のですが、そのつもりでちょいと行ったら、あら、人だらけ ^^;。
いやだなと思って銅像山踏切に行ったらこっちもいっぱい。

もともと、積車がわかるように上から撮りたかったので、龍ヶ崎大橋に戻りました。

光線の向きは微妙だったのですが、やや西からと判断、上り線側に寄りました。
脚立を使って、フェンスの上からの撮影です。
そこまで届くスゲェ三脚持ってきてる人もいて驚きました。

キタキタ!


もうちょっとだけ右によって架線をかわした方が良かったかもしれませんが、既に人がいたし奥行きも出ないので、まぁこれで良しとしました。

ギリギリでどこのヤクザだよみたいな車で乗り付けて、後ろの車の迷惑も顧みず左にも寄らないでいきなり停車、撮影を始めた輩がいたけど、そんな奴は来るんじゃネェよ!

気を取り直して・・・。
千葉ニュータウン方面で買物したりして家に戻ると、まぁ戻りの単機に間に合うじゃありませんか!

遠山踏切の近くに脚立を置いて、のんびり待ち。今度は誰もいないし。

まぁこんな感じで練習して。


踏切が鳴るので、接近予測は簡単です。


撮れましたぁ!

光線が強すぎず、正面も良く写りました。


ちょいとサイドビューなども。空はイマイチでした。




2017/06/02

【視聴注意】キハ40 1004解体の一部始終 5/29撮影【ショッキングな映像有】

もと烏山線のキハ40 1004が、郡山総合車両センターで解体されました。
その際の動画ですが、以下の注意書をまずご覧ください。


【視聴注意】
この動画には、鉄道を愛する方にとってショッキングな、車輌の解体映像も含まれます。私自身、悲しくて悔しくて身震いしながらの撮影でした。記録として公開することに意味はあると考え、またそのような意見もいただきましたので公開しますが、必ずしも広く見てほしいとは思いません。ただ、鉄道を深く愛する人であれば、撮影時の私の心情も理解いただけると思いますし、なぜこの記録を残そうと思ったかもご理解いただけるものと思います。興味本位で見て揶揄するようなことだけは避けていただければと思います。
【注意書終了】

常磐線の415系K528編成が郡山へ廃車回送されたため様子を見に行った際、偶然解体の一部始終を見ることになり、記録のつもりで撮影したものです。
キハ40系列は、全国どこに行っても見ることができ、乗ることができた、日本の鉄道の一時代をしっかりと支えた偉大な系列でした。
今でもまだ多数が現役で残存していますが、数は減る一方です。
キハ40系列を代表する原色の「首都圏色」をまとった1004が目の前で解体されていくのを見て、一時代の終わりを強く感じることになりました。



どんなものにも、必ず別れを告げる時が来ます。
同じ趣味の方々に、鉄道車両との別れとはこういうのものなのだと知っていただくことも必要なのかなと思い、時間をかけて編集し(ド下手ですが)公開することにしました。
悪趣味とか言われかねないことも覚悟しています。
しかし、製造中の新車をいち早く見たり甲種回送を見るのも趣味の一分野ですが、活躍した車両をきちんと見送ってあげるのも同じことではないでしょうか。
興味本位ではなく、冷静に見ていただくことを望みます。

キハ40 1004に捧ぐ。君の最後は私がしっかりと見届けた。
長年の活躍、本当にありがとう。お疲れ様!

2017/5/29撮影

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