写真左(中津川方)から、Tc+M+T+M+M+Tcの6連です。
70系には純粋のサハはなかったので、Tにはサロ格下げ車が使われました。
70系は2セット持っているので、モハ3輛の調達は問題ありません。
この編成の特徴は、前(中津川方)から3輛めのサハ75。
横須賀線から都落ちしてきた70系は、サロを組み込みこともなく、サロはサハに格下げとなりました。外観的には等級帯がなくなったくらいです。
このサハ75は、鉄コレ第2次流電飯田線湘南色セットのものを塗り替えました。窓枠は手塗りなので、近づいてみるときれいではありません・・・。
サハ75は、後年3扉化され75100代となりましたが、その場合は2次流電飯田線スカ色セットから持ってくることができます。
サロ85格下げの3扉サハ85100代も使われていました。
初期の中央西線70系には、クハ不足を補うためクハ68も配置されていました。
このクハ68はKATO飯田線のもので、扉間窓5個の40系出自の車。実際にいたかどうかは考証していません。
70系が配置された初期は、まだ中央西線は全線電化されていなかったため、瑞浪や中津川で気動車に出会っていたはずです。
奥の方の457系は見逃してください ^^; 。
中津川に親戚があったため、中央西線には時々乗っていました。まだ、中津川には北恵那鉄道が乗入れていた時代。
そのうち80系もいなくなり113系以降の天下になってしまいましたが、山深い木曽路には、明るい色の70系は似合っていたように思います。
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