スカ色の、クリーム色1号(GM)を吹いています。
実物は色褪せてもっと白っぽく見えるので、小田急アイボリーでも吹こうかと思いました。しかし、以前キハ11が同じく旧気動車標準色に塗られた際のきれいな状態の写真を拝見して、やはり褪色前の色に塗ろうと思ったのです。
正確には、旧気動車標準色(青3号と黄かっ色3号)とスカ色とは違いますが・・・。
実は、一昨日から昨日にかけて、既に一度塗装しました。青はスカ色の青15号で。マスキングがまずくて塗料が回ってしまったため、やむを得ずまたIPAプール行き。そして、再度クリーム色を塗ったのが上記の写真です。
2015.12.29 那珂湊駅で撮影 |
常磐線帯色の青20号も余ってるので、さらに若干明るい青20号に塗ってみようかという考えもあるのですが・・・。
なお、最後どうしても失敗続きであれば、羽幌炭鉱からの転入当初の色だった、茶に白帯にしようかとも思っています。
キハ222は、種車のマイクロエースキハ22(JR北海道色)とはいろいろ異なるところがあります。デッキ部のベンチレータ、前面のステップの向き、ヘッドライト、ドア脇のサボ入れの位置、トイレ脇のルーバー、車側表示灯の位置等。このうち、ヘッドライトはあとからでも加工できそうなのでそのうちやるかもしれませんが、その他は、あくまでもそれらしければ良いという「お気楽」加工方針に従って、手を付けないことにします(下手なので手を付けられないだけですが・・・)。
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