かつては各地で当たり前のように見ることができたキハ２０の、数少ない（あとは水島臨鉄くらい？）残党です。
踏切が鳴って・・・
阿字ヶ浦からのキハ２０５が、那珂湊駅に到着します。
この書体、なんとかならないかな・・・。
重ねてきた年輪を感じますね。
昔、本州北部ではこんな顔合わせもあったかも。
発車していきます。
キハ２２のほうが前面窓が５０ｍｍ高いのがわかりますね。
阿字ヶ浦駅で待っていたら、先ほどのキハ２０５が折り返してきて到着です。
キハ２００５、グッドデザイン賞の駅名標と共に。
ホロのない側はすっきりしてますね。
まだ残っている給水塔。
この手の網棚も懐かしいですね。
改造されて冷房はついていますが、扇風機も健在。
整理券発行機が床からにょっきりと生えています。
完全アナログの運転室。
「車両のあいたち」という掲示。
これがごく普通の車内だったんですが・・・。
阿字ヶ浦から勝田まで乗車。
帝国車輛昭和４０年の銘板です。
幌のある方の表情は引き締まってますね。
那珂湊駅まで乗車して戻ってきました。
旧国鉄急行色 キハ２００５の写真はこちら
旧国鉄準急色 キハ２００４の写真はこちら
稼働を始めたキハ１１の記事はこちら
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