キハ23は実物の輛数も少なく、実際に接したことも少ない縁の薄い車輛ですが、好きな車輛です。
165系あたりが大好きなのですが、同じくユニットサッシですし、キハ20系よりはちょっと近代的。
一度乗ったのは、久大本線。キハ45だったかもしれません。既にタラコ色だったので一般色のキハ23となると全く見たこともないとは思うのですが、なんとなく買ってしまいました。
整った外観ですね。もともと21.3m車ですし、車幅も狭い。タラコ色より一般色なのでよけいに細長く見えます。M車です。
キハ30(KATO)との連結。
「近郊型」という位置付けだったので、キハ30系との連結はよくあったらしいです。
こんな感じ。面長ですね。
GM(古~い塗装キット組立車)との連結部。GM車は、やや腰高です。
サッシやHゴム表現のシャープさが、技術の進歩を感じさせますね。
GM車は、車高を落とす予定です。
現行のGM塗装済キットは、レタリングも細かくドア把手の銀差しなど細密になっているようですが、基本は発売されたころと同じなのでしょうか・・・。
正面パノラミックウィンドゥのHゴム表現などには相当な差があります。Hゴムが太い分、GM車のほうが窓自体が小さく見えます。
ベンチレータにも差があるのですが、調べても発注年度・回次による差なのか番台による違いなのか、後天的改造なのか、よくわかりません。TOMIXは、他のキハ20系等と同じ、小さなへこみがあるタイプ。GM車はやや平べったくてへこみがないタイプです。
実物にも両方あることは写真で分かってきたのですが、どう使い分けられていたのか・・・。
「お気楽」なので、あまりこだわりませんけどネ。
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