このたび、ひたちなか海浜鉄道キハ222に変身させることにしました。
もしキハ22として塗装完了させても、運用上東北地方北部の線区と想定するしかなく、制約が大きくなって使いづらいためです。
鉄コレから発売されるキハ3710現行塗装2輛セットを予約(3月発売)したので、TOMIXキハ20(ひたちなかキハ205と仮定)などとあわせて現有(222は休車?中ですが、現に線路上にいる)車輛たちの一部を再現しようと思い立ったせいでもあります。
早速、「IPAプールの湯煎」で塗装剥離。
比較的最近、MAのJR北海道色を落として1970年代後半以前の気動車標準色に塗ったばかりだったので、50度くらいのお湯で湯煎したら、25分くらいでほぼ下記の程度まで剥がれてくれました。
列車無線アンテナは使わないので、外して穴をパテ埋め。
実物は、下の写真です。
2015.12.29 那珂湊駅で撮影 |
問題は色。今は白っぽい粉を吹く状態(チョーキング)で青部分がライトブルーのようになっていますが、当初はもっと濃かったのでしょう。しかし、一部補修ペイントしてある部分の色を見ても、当初からスカ色レベルまで濃くはなかったんだと思います。
そうは言ってもよくわからないので、青・クリームともスカ色で塗ってみようと思います。
同じくGM朱色4号問題で立往生している、筑波鉄道の車輛制作プロジェクトよりも、こちらの方が仕上がり速いかもしれません。
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