ほとんどの形式が混結可能だった、2ケタ形式時代の国鉄気動車。
キハ58系を購入したのをきっかけに、雑多な車が編成を組んでいた気動車区、みたいな風景を撮ってみました。
最初からこんなのです。
後ろの方はピント合いませんが、前からキハ20+キハ10+キハ28+キハ23+キハ30+キハ20(バス窓)。
特急も行き来する電化幹線から非電化支線が分岐する地方主要都市近くの気動車区、という感じでしょうか。
身近な水戸の風景と言えなくもないです。奥の特急の編成には目を瞑ってください。キハ23や30もいなかったはずかな・・・みたいな細かい考証はしてないです。
奥には、やはりいろいろな形式の気動車たちが並んでいます。
ラッシュ時には6連程度の輸送力が必要で、こんなガタガタ編成も走っていた、ということ。
、
全景ではこんな感じです。
キハ30は製品のままですが、キハ20はエッチング製側板を使ってバス窓車にしています。
ディテールが違い過ぎるので、TOMIXのキハ20とは直接連結できないです・・・。
バス窓車のアップ。出来は悪いです。やや車体が長くなって、屋根と合ってないし・・・。
この混成6輛の前半4輛は、ある方のブログの写真で拝見した実在の編成と同一形式。その写真ではキハ40系が1輛入った5輛でしたが、キハ40系は持ってないので適当に2輛を付け足しました。充分あり得た編成ですよね。
もう一度前から。
ガラガラ・・・。多数のDMH17が発するアイドリング音が聞こえてきそうです。
1輛単位でいろいろ編成を組める気動車には、長編成で疾駆する優等電車列車とは違う楽しみもあります。
ヤフオクでキロ28などをポチってしまったので、58系急行編成もそのうち登場しそうです ^^; 。
中央東線を再現するにはキロ58なのでしょうが、他線区への流用がきかないので、28を購入することにしました。
キロ58は単品では見つからず、「アルプス・八ヶ岳」セットで購入するしかなさそうなのですが、そんなにお金ないですし・・・。
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