富山地方鉄道には、立山を目指す乗入列車が乱舞した時期がありました。
国鉄からの交直流急行型「立山」、名鉄の8000系「北アルプス」。
キハ58系の「むろどう」もありましたが、持っていません。
8000系は、特急塗装の編成。
3輛づつの短い編成ですが、色とりどり、動力もとりどりの車輛たちが行き交っていたのですね。
名鉄SR車に似た10020系などもあったらよかったんですけど・・・。
寺田、岩峅寺、立山駅あたりの雰囲気にしようかと思いましたが、後ろに写りこんでしまう車輛を考えるとやっぱり富山駅としか言いようがないですね。
14710は、2輛で700円ちょっとで入手したもの。
457系は立山方がクモハ、14710系は富山寄りがMのはずです。
こんな時代に立山へ行ってみたかったな。
ここにも485系が写ってしまった。
思い切って端に寄せておいた485系を、戻しました。DCも並べて、富山駅の雰囲気です。
「北アルプス」で写っているのはキハ8000ですが、急勾配の立山ルートを走るために、後ろの2輛は2エンジンのキハ8200です。
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