運転再開前の確認のため、DE101604単機による確認列車が運転されました。
この日はDE101685の真岡鐡道SL回送(大宮入場)のための送込みがあり、水戸機関区へ様子を見に行きました(白状すると、S回とは知らず、常駐返却かなと思ってました)。
すると、昨夜これまで見たこともない並びで留置されていたDE10とEF81のうち、DE10の2両が同時に起動していました。今まで見たことがない光景です!
何だろう?と思いながら、まずは1685の回送を撮るため水戸駅構内へ。普段は外で撮るのですが、まだ雨が舞っていたためホームから撮ることにしました。
1685は発車していきました。
1604の様子を見ていると...
しばらくして誘導員が乗車。
いったん赤塚方の引上線に入った後折返し、上下本線を横断して水郡線ホーム方面へ向かいました。
急いで水郡線ホームへ行ってみると...
2番線(郡本)ホームに止まっていました!
車内の運転通告券が見えて発車時刻がわかったので、よく見える3番線へ移動。
軽くエンジンをふかして、発車していきます!発車時刻は9時37分。
こんなの、超珍しいでしょう!!
運転通告券によれば、列車番号は臨単9321レ、常陸大子行。
運転を中止していた常陸大宮以北には35km/hの速度指定があり、水戸~常陸大子は約2時間の行程となっていました。
今後ももう一度見られるかどうかわからない臨単。
偶然でしたが見て記録できて良かったです!
なお、この日は前日に西金から水戸まで運転されたホキ(積車・千マリ・8両)をEF81133が牽く水戸工臨もありました(別途記事を書くかどうかはわかりません...)。
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