「鉄道ダイヤ情報」では「ハ3」の表記でしたが、送込みは4両。そして、DE10[郡]重連だとの情報が入り、最近にわかにDE10に関心が高まっている自分としては行く気満々になったわけです。
磐越東線の沿線撮影ポイントは知らないので、お得意の駅撮り・・・
いわきから近い小川郷駅を選びました。
駅脇に置かれている「ナヤ」の半車体もまた見たくなったからです。
早く着いたので川前まで行って撮影ポイントを探してもみましたが、6両をおさめられる気軽なポイントは見つからず(雨も降っていた)。予定通り小川郷駅に戻りました。
来ました!
製造の新しい1760と1649との違い(乗務員扉下ステップや手すり形状等)もよくわかりますね(オタネタでしょうか・・・)。
静かに入線してきましたが、堂々たる迫力!
DE101760と1649で、どちらも郡山機。最近西金ホキの交検配給で常陸大子に顔を見せるようになった両機ですが、こうやって旅客本務(まだ試運転ですが)に就く姿はまた別の魅力があります!
狭窓の戦前製スハフ322357。よく手入れされた美しい姿です。
3分ほどの停車で、発車していきました。
復路は小川郷駅で交換があり長く停車するので、到着を撮ってから近くの沿線ポイントで撮影する計画にしました。
この時間に、駅脇の「ナヤ」半車体も撮影。
少し江田駅側に移動し、良さそうな撮影ポイントを見つけました。
そこで撮った練習Dです。
2人の方が草刈りをしながら撮影準備をしていましたが、その他は私だけでした。
駅に戻って、復路便を撮影。
往路は曇りでしたが、この時には良く晴れてきてホームからだとモロ逆光になるので、駅舎側のフェンスの外から脚立を使って順光撮影しました。
赤とんぼの季節...
すぐに沿線の撮影ポイントに移動。
しかし・・・。
予想通り人だかりができていて、予定のポイントには近づけず・・・。
仕方なく、やや手前に離れて一人で撮影(車を置くキャパがなかったので)。
草が目立ったり、家と被ったりしてベストの構図ではありませんが、それでもこの場に居合わせて音と空気を感じることができただけでも大満足です。
2両のデーテンが奏でるサウンドは最高!!シビれます!!!
その場を立ち去る気が起きないほど、感動しました。
今日(10/8)の本運転はもっともっと人が多くてゆっくり見てるどころではなさそうなので、行きません。
小川郷駅では往復とも撮影者は自分だけで、のんびりできたのも良かったです。
本運転が安全で快適で、多くの人に良い想い出を残すものでありますように!
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