びゅう商品「“仙台⇔舞浜 直通! 夜行列車で行く” 東京ディズニーリゾートへの旅」としてびゅうトラベルサービス東北支店から発売されたもの。
仙台から夜行2連泊でTDRへ行ってくるという、効率的というか、強行軍というか、なかなかユニークな企画です。
まずは8/2の送り込み回送から。
常磐線 回9730M を、那珂川橋梁で撮影。
7年半近くぶりの仙台へと向かっていきました(仙台到着時は当時の逆向き)。
8/3夜には、乗客を乗せた上り列車を松川駅で撮影してきました。
コンテナ貨物を退避したあと、しずしずと発車していきました。
このあと白河で長時間停車しましたが、構内に入れる時間でもなさそうなので、まだ列車が走っていて確実に入場できる松川を選びました(無人の時間帯でしたがちゃんと入場券買いましたよ)。かなり暗かったですが...
下りの戻り団臨は撮影できませんでした。
一日おいて仙台から勝田へ戻る回送は郡山で狙うことにしましたが、Twitterで前面LEDが点灯しているとの情報が!
郡山ではビッグアイ(駅前の高層ビル)から郡山総合車両センターに留置されている651系K105編成との並びを俯瞰で撮るつもりだったので、LED点灯の様子は撮れません...。
雨の影響で仙台発車が遅れたK103は、数分遅れで郡山を発車。回9576Mです。
郡山総合車両センターの一番西側の線に編成分割されて留置されているK105と、勝田へ向けて東北本線を上っていくK103が出会った瞬間です。
LEDが点いているとなると記録しておきたくて、急ぎ水戸線沿線に向かいました。
福原~稲田間で撮影。水戸線~常磐線では回9731Mです。
水戸支社エリアに入ったら消されるかと思ったら、LEDは点いたままでした!!(超トリミングのボケ画ですが)
やった!
停車が長い稲田駅へ急行。
稲田駅は簡易委託で、切符はパソコンで発券。入場券なんて買う人滅多にいないので時間がかかる可能性があり(実際それで焦ったことも)、入構はしないで外からの撮影と決めていました。
今回の団臨は615系0番台基本編成最後の客扱い運用ではないかとも言われていますが、とにかく(回送表示とはいえ)LEDを点灯して走ってきてくれたことに感激しました。
しばらくしてふと思ったのですが、仙台発車時に651系運転経験のある仙台の運転士氏が、3.11前の当然の手順としてLEDに回送を表示させたのではないかと...
真相はわかりませんが。
それにしても、今後のK103、K105の去就が気になるところです。
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