見たのは、本日(5/1)の363M土浦到着時。
この運用では水戸方5連が勝田行となる(一日1回だけ)ため、基本編成をややゆっくり見ることができます。
15連で滑り込んできたのを撮影して、9号車に向かいます。
5連側は3000番台でしたが、今年新造の編成ではなくK554でした。
土浦駅1番線では、郡山で見た時と同じ側を見ることができます。
サハE531-11機器全景。
慣性正矢軌道検測装置の制御ユニット。
(床下の新しいボックスのうち大きいほうの水戸方)
慣性正矢軌道検測装置の検測ユニット(車体中央側)。
慣性正矢軌道検測装置の検測ユニット(車端側)。
軌道材料モニタリング装置。
郡山では遠景しか撮れなかったため一通り機器を撮影していると・・・あれっ!気づいてしまいました。
慣性正矢軌道検測装置の検測ユニットの下に、赤い点が見えます!
軌道検測ユニットは台車の両側にあるのですが、それぞれが赤色レーザーを線路に照射しているのがわかりました。
軌道材料モニタリング装置(床下の新しいボックスのうち大きいほうの上野方)も何か照射するらしいのですが、よくわかりませんでした。LEDを点灯しながら画像記録をしていく装置らしいので、この時は動かしてなかったのかもしれません。
写真の赤色レーザー(プロジェクタのポインタみたいな感じ ^^; )が、本格的な測定状態の様子なのかはわかりませんが、フツーの車両でないことだけは確かです。
3番線の特別快速が発車して2番線にはあまり人がいなかったから良かったですが、這いつくばるように床下を覗き込んでるところは、超変人に見られただろうと思います・・・(まぁその通りですが ^^; )。
今度は、反対側(山側)を見たいと思っています。近日中にそのチャンスがあればと思っています。
↓よかったら、クリックしてみてください。
鉄道ブログ |
0 件のコメント:
コメントを投稿
お気軽にコメントどうぞ ^^