秋田総合車両センターでの行動は、「415系と再会の旅 K529郡山、,K537・K540秋田」という別記事にまとめています。
秋田総合車両センターから秋田港の24系留置場所までは車で5分くらい。
Google Mapにも留置されている車両が見えるので、地図上で場所を探すのは容易でした。
港のほうへ入っていく検問所?みたいなところの手前に車を置き、金網越しの撮影です。
釣り?のために検問所より先に入っている人もいましたので、検問所で許可をもらえば中に入れるのかもしれませんが、時間もなくそこまではしませんでした。
金網の先ではありますが道路からすぐのところに寝台客車の巨体がずらずらと並んでいるのは、ちょっと異様です。
車体は見た目さほど傷んでいるようにも見えませんでしたが、屋根などにはかなり錆が浮いたところもあり、このまま放置されたらどうなる?と危惧せざるを得ませんでした。
写真は、ずらずらと並べておきます。
総勢27輌。
この場所に来て1年9カ月くらい経つはずですが、今後どうなっていくのでしょうか・・・。
私自身は、ブルートレインというと20系の銀河B寝台と14系のさくらカルテットくらいしか乗ったことがなく、分割民営化後のJR東日本・北海道エリアでは乗ったことがありません。
しかし、私の世代ではブルートレインと言えば別格の大スター。
ただ朽ちていくのであれば、残念でなりません。
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