本日(4/11)、水カツ所属の651系K205編成(付属編成・4輛)が郡山総合車両センターに入場するため回送されました。
K205編成は、昨年の春臨で「足利大藤まつり号」に充当されたあと、ほとんどの時期をK103編成とのペアで過ごしてきました。
K103編成ともども外部塗装は傷み、「足利大藤まつり号」で走った時でさえ「こんな状態でお客様乗せていいの?」と思うような状態でしたが、ほぼ1年を経てますますみすぼらしい姿になっていただけに、今回が検査入場できれいな姿になって戻ってきてほしい、と願うばかりです。
回8724Mスジで、定時に水戸駅にやってきました。
小雨の中、元気に郡山目指して走っていきます。
郡山総合車両センター入場時のお決まりで、いわき方先頭車の密連カバーは外されています。
これが最後の姿だった、なんてことにならないように、きれいになって元気で帰ってほしいと思いながらシャッターを切り続けました。
K205は、常磐線で頑張っている0番台唯一の2次車で、運転室用クーラーがついています。
乗務環境が良いわけですので、もっと活躍してほしいなと思います。
K201もひどい状態からピカピカになって戻ってきていますので、遠からざる常磐線全線運転再開時に仙台まで走る運用ができたらいいな、などと思っています。
しばらくは、Twitter等で入場後の様子を注視していきます。
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