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2017/08/19

勝田車セの415系に反射板アームが取り付けられました。

本日(8/18)、しばらく勝田駅構内に留置されていた415系水カツK543+K542編成が勝田車両センターに移動し、反射板(後部標識)を掲出するためのアームが取り付けられました。

Twitterに、いわき方(K542)先頭車に反射板(後部標識)取付のためのアームがついているという情報があったため、夜、見に行ってきました。

昼間も車セに行ったのですが、その時は南側(K543)からしか写真を撮っておらず、その際はK543の水戸方先頭車にアームはついていませんでした。



夜、車セに到着してすぐにK543はヘッドライトに切り替わりましたが、この時点ではアームが取り付けられていました。





見ていると、タイフォンを鳴らして発車。





どうやら勝田駅の方に行ったようなので追いかけると、651系水カツK105編成の向こう側の留置線に入線していました。ホームとの間にはE531系がいて見られないので、入構はしませんでした。



このあとパンタを下げ、消灯しました。



K542のいわき方にもアームです。



このアームはクレーンフックに取り付けられ、スカートから顔を出して後部標識を付けるためのもの(写真は2016年9月20日のK540編成秋田配給の時に撮影)です。

編成の両端にアームがつけられたということは、途中で進行方向が変わるということ。
そもそも、これまで秋田に配給された2編成以外は自走で郡山総合車両センターまで回送されたので、それと比べると全くミステリアスな動きです。

どうなっていくのでしょうか・・・。


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