配線を確認できたのは、上り方の2両。
いずれもブレーキ制御装置から線が引き出されています。
各台車にも配線が。
機器更新といっても、最も主要な危機である主変圧器や主変換装置に外観的な顕著な差は見られず。最近製造された同一系列の新造車と同じ新品に取り換えただけと思われるので、念入りな試運転なんかするのかな?と思っていましたが、どうやら試験の趣旨が違っていたようです。ナブテスコの社員が乗り込んでいたとのツイートもあり、その感を強めました。
更新した機器中心の試験であれば、更新された主変圧器を積んだM'も試験の対象になるはずかと思いますが、M'には配線は見られませんでした。
以上、シロウトの考察です。
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