鉄橋のガーダーは、プラ板での自作です。
もともとは、飯田線の情景を再現したくて作ったものですが、移動を繰り返しているうちに架線柱が取れてしまい、非電化区間になってしまいました・・・。
よく見ると、ホコリだらけ。河原の石なんか、ホコリに埋まっちゃっています。
堤防の石積は、どこかのペーパー製品だったと思います。
いつもとは違う場所に置いてあって、車輌もほとんどないので、こんな2連となりました。
GM箱根登山改造のデッキ付DCが、機関を下ろしたキハ41000払下げのトレーラーを牽いています。
DCの台車が電車用のブリル?なのは、ご愛嬌ということで。今なら鉄コレ用を使うところでしょうか。
デッキといっても、プラ板で作ったごっついの ^^ 。
トレーラーは、前照灯を取り外した跡があります(外れてどこかに行ってしまっただけ ^^; 。)
ガーダーの手すりは、どこかの製品だったと思います。
箱根登山の屋根上の抵抗器?を削ったあとのパテが、長い間に痩せてしまいました。
いかにもヨタヨタ走ってる感じ・・・
この動力(GMの超初期製品?)には、永らく通電したことがありません。
トレーラーには床下器具もついてないし・・・。
DCのほうも、床下には鉛のウェイトしかつけてないんですけどね。
こんな列車が走っていた頃が、おそらくこの種の地方鉄道の輸送のピーク時だったと思います。
その後モータリゼーションの発達であっという間に輸送量は落ち込み、続々廃止。
もしこの鉄道が実在していたら、今頃は「川の中に残る橋脚の残骸だけが、鉄道が走っていた頃の姿をとどめていた」なんて、廃線跡めぐりに書かれたことでしょうね。
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