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2015/11/15

KATO 485系の連結間隔

製品の世代の違いでカプラーが異なり、連結感覚がガタガタになりそうなので・・・

旧製品(300番台)をKATOカプラー密連に交換する途中で、比較してみました。



上 左新製品 右旧製品    下 左旧製品 右新製品

基本的に同一間隔のはずです。
そっか、旧製品には幌がないんだね。


上 新製品同士    下 左旧製品 右新製品

結構違いますね・・・



上 新製品同士    下 旧製品同士

ここまでくると、全然違います。


上 新製品同士    中 旧製品同士    下 左旧製品TN化 右TOMIX 

下の組合せは、かなり狭いです。


上 新製品同士    中 旧製品同士    下 旧製品TN化同士 

中と下はほぼ同じですが、実際にはこの組合せは予定がありません(TOMIXサシを挟む2輛のサシ側だけをTNにするため)。


KATO旧製品に、TOMIXサシを挟んだ(ちゃんと連結してます)状態。

やはり、車高の違いは目立ちます。調正高は0.5mmくらいでしょうか。単なるビス留めではないので、プラ板で一部がくびれたワッシャを作るしかなさそうです。


いろいろ試しましたが・・・
連結間隔以外にガラス色の違いもあるし、新旧製品の混成は、いくらお気楽鉄道でも結構ハードルが高いような気がしてきました・・・

悩んだ結果、これらを一挙に解決する方法にたどり着きました。

今後順次書いていこうと思います。



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