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2015/09/06

みんなの鉄道 DVD BOOK 日立電鉄

とある書店に平積になってたので、買いました ^^ 。


長野電鉄屋代線とペアになっている号で、フジテレビで放映された「みんなの鉄道」(2004年5月31日放送分)の番組と、常北太田~鮎川間の前面展望が収録されたDVDがついています。

水木~大沼間の通勤道路との並走区間、桜川付近の国道245号との並走区間などは、当時も、今も、仕事で良く走る区間なので、道路に自分の車が映っているのではないかと思うほど身近な電車でした。

鮎川という中途半端なところで線路が途切れていたので、日立市という道路混雑が常態化している都市内でも、充分な役目を果たせなかったのでしょう。

今、もと鮎川駅の近くにはカスミ(スーパー)の大きな店舗ができていますが、この付近にJR側で鮎川駅を設置していれば、日立電鉄との連絡輸送というだけでなく、日立~常陸多賀間の都市内輸送改善にもなっただろうに、と惜しまれます。
鮎川駅自体は鄙びた駅で、駅前らしい商業集積等もなかったのですが、JR側に駅ができれば、国道6号との間の完全に既成市街地化したエリアからの住民の輸送需要の他、茨城大学工学部、多賀高校などの通学需要も充分あったと思いますし、日立化成をはじめとする通勤需要にも応えられただろうと思います。日立駅や多賀駅からのバスよりも、ずっと便利になったことでしょう。
もちろん、日立電鉄側にも乗換によって日立駅方面への便が良くなることで、乗客増の要素が増えたことと思います。
カスミのスペースを駅前広場にしていれば、充分バスとの結節点ともなれたはずです。

今頃こんなことを言ってても仕方ないんですけどね~。

※直接は関係ないですが、日立市は道路混雑が慢性化しているので、JRも日立市内の輸送改善にもっと意をはらっても良いのではないかと思います。
東海~大甕間の久慈付近、大甕~多賀間の大沼付近、多賀~日立間の鮎川付近(上記)、日立~小木津間の滑川付近、小木津~十王間の折笠付近等に駅を設置して、小単位頻回の都市型ダイヤができれば、日立市内の交通混雑緩和に役立つのではないでしょうか(赤塚~水戸間や勝田~佐和間などにも中間に駅を設置し、友部~高萩間くらいで都市型輸送形態をとれれば、さらにかなりの地域輸送改善になると思いますが)。
ただ、日立市は海から山までのわずかな平地部分に住宅や工場が密集して建ち並んでいるため、バスとの連携に不可欠な駅前広場が取り難いのも事実ですが、その中で、鮎川はカスミのスペースが空いた際に市なりが取得していれば、駅前整備はしやすかったのに・・・と残念に思います。

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2015/09/04

3Dプリンタでパノラマカー3~6次車を作る 4

KitcheNさんのパーツが到着しました ^^ 。


小金湯駅の風景を写した封緘シールがとても素敵です。

ずっと探していても見つからず、3Dプリンタで作ろう!と決意した途端発見できたRPU-1504クーラー。もっと早く見つけていればこちらで1編成作っていたかもしれませんが、既に3Dモデリングソフトでの設計を始めていたところなので、初志は貫徹します!

ところで寸法ですが、KitcheNさんのパーツの長さは9mm。私が写真割り出しした実物寸法が1350mmなので、1/150でぴったりの寸法でした。
巾は、KitcheNさんのは8mm。私が写真割り出しした実物寸法が1150mmなので、1/150で7.67mm。ほぼ一致です。同一の実物をスケールダウンしてるんだから、当たり前ですが・・・。
巾はやや狭いですが、両側面のルーバーをモールドするときに外側に枠を付けるつもりだったので、仕上がりでほぼ同一寸になると思います。

KitcheNさんのパーツは、今回の習作後にTOMIX新パノラマカーの屋根を作ろうと目論んでいますので、先頭車2輛だけがRPU-1504の編成を作るときに使わせていただくことにします。2次車は台車がFS-335で、3次車以降の335Bとは異なりますが(車体にも細かい差異あり)、ネグることにします ^^ 。
RPU-1504を積んだ2編成のすれ違いを、早く再現したいです ^^ 。


昨日作った3D立体は、屋根カーブの採寸が緩すぎたので、もう少し上下辺が丸っこくなるように再作成しました。
肩の丸めは、まだ半径が大きすぎるかもしれません。

ソフトウェア上でクーラー、排気扇、ベンチレータを作って屋根上に並べてみて、最終的に寸法や形状を確定させるつもりです。

屋根板そのものも作るので、図面を書きました。
屋根と肩~幕板へのカーブを描いています。



新製する屋根板は、屋根中央部の緩いカーブ部分から若干肩にかかる幅があるので、肩のカーブも作図しています。
寸法は、やはり「スカーレットのアルバム」の7300系型紙の寸法を参考にさせていただきました。

このあと、厚みを決めて必要な幅で不要部分をカットし、その断面を押し出すことで屋根形状を作っていきます。
屋根の長さと幅は、TOMIX7000系旧製品そのものから採寸します。ぴったりはまらなければ意味がないですからね。

今日は、気力がないので、ここまで・・・。

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2015/09/03

3Dプリンタでパノラマカー3~6次車を作る 3 作図開始

いよいよ、RPU-1504クーラーの作図を開始します。


今回、3Dモデリングソフトとして、無償の Design Spark Mechanical を使用します。
上の写真は、起動画面です。
使用するPCは、やや前のスペックの Intel Core i5 3570k を積んだマシンですが、アニメーションや複雑な大量の曲面等を使用するわけではないので、能力的には全然問題ありません。


クーラー妻面の形状を押し出して全体の形状を作りますので、まずは妻面を作図します。
この段階では、実寸の1/10で作図しています。
写真から割り出したクーラー本体の高さ320mm(画面上ではその1/10の値)に、屋根カーブに合わせた丸みによる膨らみ分を足して350mm離れた2本の平行線を引きます。
線の長さは、写真から割り出したクーラー底面の幅1150mm(画面上ではその1/10の値)です。
下の方に見えるのが、屋根半径のカーブ。円の寸法を直径で指示する仕様にはちょっと驚きました・・・。
屋根の半径は、サイト「スカーレットのアルバム」の作者さんによる7300系の1/80型紙の妻型紙の屋根中央部分に Illustrator で円をあてはめ、その半径から割り出しました。1/80で半径150mmでしたので、実寸で12000mmのカーブらしいです。
(「スカーレットのアルバム」の作者さん、ありがとうございます。掲載されている模型を制作されたご本人はお若くして逝去されたとのこと。無念だったでしょうね。合掌。)


上下の平行線に屋根カーブの丸みをつけ、側面の傾きの分だけ上をすぼめて、側面と上面が接する部分の角を丸めます。
そうやってできた妻面の形状を、写真から割り出したクーラーの長さ1350mm画面上ではその1/10の値)押し出すと、上の写真のような形状ができます。


角の丸め寸法が大きすぎたので、調整しました。

これで、クーラーの基本形状が完成です。
KitcheNさんのクーラーは明日くらいには届くかと思いますが、パクるわけではないことの証に、まずは自分なりの形状を作ったのです。

歳のせいで、仕事中にもう目が疲れ果て、家に帰った後はPCを見つめるのも辛い時があります。
今日も、ここまでの作業で目はショボショボ。

一体いつ完成するのかな~。
長い目で見てくださいね。

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2015/09/02

キハ800他 水戸線/真岡線/常総線 下館駅 70年代の雰囲気

鉄コレの関東鉄道800型を入手したので、関連する車両を並べてみました。

 800型は、配属当初は筑波線にも2輛いましたが、その後常総線に集結。
2扉のため、首都圏への通勤路線へと変貌した関東鉄道常総線南部よりも、超ローカル線と言っても良い北部での運用が多かったようです。
 そうなると、取手で接続する常磐線よりは、水戸線・真岡線と接する下館の風景のほうが似合うはず。
 ローズレッドの401~415系は持っていないので、水戸線はパス、真岡線との並び。
 真岡線の気動車が首都圏色になる前の頃のイメージです。


常総線と真岡線の間には水戸線の線路があるのですが、これもパス!
あ、考えてみたら、水戸線の客車列車を並べてみる手もあった・・・。
でも、どちらかというとローカル向けの客車しかないので、似合わない・・・。
水戸線の客車は、オハ47や46、スハフ42あたりでしたから。


真岡線のDE10と共に。 ・・・ ・・・ DE10って、いたっけ? ^^;


奥はキハ800型。空気バネ台車を履いた優秀車です。
小坂鉄道なんかにも似た車輛がいましたね。


手前はキハ751。あの小田急が、未電化だった御殿場線乗入れ急行のために新造したキハ5000型がルーツです。2エンジンの強力車。御殿場線電化で職を失い、関東鉄道が購入。
ドアは1箇所だけだったので、常総線転属時に外吊扉で3ドア化されました。


キハ800型のサイドビュー。同型で短いキハ500が筑波線の最後まで活躍しましたが、いつかは切継ぎしてキハ500を再現したいと思っています。
キハ500、キハ10を塗り直してキハ820、キハ30を塗り直してキハ300、キハ20を改造(菱枠台車に)してキハ760、キハ22あたりを改造してキハ810と揃えれば、筑波線末期の主な車両が揃います。いつかやってみよう!・・・キハ760は、鉄コレ雄別49200Yの塗替えでできますね!
(たった今、ヤフオクポチりました ^^; )


キハ751のサイドビュー。
この写真からはわかりませんが、民鉄車かつタブレット防護網を付けるということで幅が狭く(Wikipedia等より)、鉄コレを上から見ると、ずいぶん細長いです。


TOMIXのキハ10、20と並べると、結構色が違います。
実際に差があったのかどうかは、よくわかりません。
考えてみると、真岡線の気動車が首都圏色になる前だと、関東鉄道側は、ストライプの入った結構複雑な塗装だった頃かもしれません。
今度写真撮る時は、真岡線側はタラコ車にしよう!
とはいえ、タラコ色キハ20は1輌持ってるけど、あとはキハ23しかない。
真岡線にキハ23っていたことあるのかなぁ・・・。


同じ並びです。DE10は、KATOの製品ですが、ずっと昔に買ったもので、少し歪んでいます。

今でも、下館駅には、水戸線をはさんで常総線・真岡鐵道のDCが出入りしています。
どちらもカラフルな車両になりました。


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3Dプリンタでパノラマカー3~6次車を作る 2

写真割り出しで、おおよその寸法を推測してみました。

RPU-1504クーラー
 長さ=1350くらい
 高さ=320くらい(側面のパネル部)
 奥行き=1150くらい(底部)

奥行きは、並んでいる排気扇の奥行きと同じくらいのようなので、クロポ7700キットの寸法とも照合してみようと思います。
高さは、少し浮いてついているようなので、少し下駄をはかせる感じで。

図面はなかなか見つからず、複数の写真の寸法がわかっている部分との対比や縦横比などから割り出したのですが、ちょっと不安なので、KitcheNさんのパーツを入手してみることにし、注文しました。
GMストアー大須店にもたくさん在庫ある(さすが地元!)ようですが、直販のほうが送料が安かったし、昨日・今日は大須店定休日で連絡つかないので、直販にしました。

KitcheNさんの製品やクロポ7700の付属部品等から、寸法を決定していこうと思います。
実際並べてみて、プロポーションを確認してみます。
模型ですから、多少のデフォルメも必要かもしれないし。

KitcheNさんの製品で作ればいいじゃん!のご指摘が出そうですが、前にも書いたようにホワイトメタル製ということで重心に不安があること、屋根そのものや排気扇・ベンチレータなどの部品は結局作るか加工するしかないこと、の2点の理由から、3Dプリンタでの自作を試みます。
もちろん、KitcheNさんの製品の著作権?を犯さないように、寸法の参考にはさせていただきますが、ディテール等はなんとか自分でやってみます。

3Dソフト・プリンタによる部品制作は今後いろいろなケースで役に立ちそうなので、その習作にパノラマカーの屋根を選んだという面もあります。
屋根上機器はとても目立つので、取付けのズレは致命的。塗装後の部品取り付けなので、接着剤のはみ出しなどにも気を使います。ですから、ガイドを整形してはめ込んでいけばきれいに出来上がるように、「お気楽」性も追求します ^^ 。


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2015/09/01

3Dプリンタでパノラマカー3~6次車を作る 1

うわ~! 現段階ではまだ大ウソなんですけど・・・。

どうしても欲しい車輌に、名鉄パノラマカーの中期車があります。
RPU-1504クーラーを載せた、3~6次車。

初期車は更新を受けたために最末期まで活躍し続けたのに対し、更新を受けなかった中期車は早々に姿を消していきました。
しかし、自分の記憶にあるパノラマカーといえば、中期車。

TAC-15T2を積んだ初期車(1・2次車)はなんとなく古めかしい感じで、RPU-1504を積んだ中期車は、颯爽として格好良いと思っていました。
RPU-2208を積んだ7次車以降は逆にスマートすぎて、昭和30年代の基本設計の車輌にちょっと進んだ設備が載っかった感じの中期車が一番好きでした。

今回、TOMIX旧製品を改造して、中期車を作ろうと思います。
基本的に、いじるのは屋根のみ。
屋根板を新製して、RPU-1504や排風機、ベンチレータも新製、中期車の屋根上を再現しようという試みです。

ネットを検索して自作された方の作品もいくつか拝見しましたが、やはり目立つ屋根上機器を、大量に自作するのは大変。最低、初期車を中間に挟んだ4連にするための先頭車2輌だけでも良く、ベンチレータは類似の市販品を流用するとしても、結構きつい。
パーツの販売も見つけましたが、ホワイトメタル製ということで重心バランスが悪くなりそうですし、大量の在庫はない様子。

そこで、いつかはやってみようと思っていた、3Dプリンタでの自作にチャレンジします。

(NEKO MOOK)

本屋で見て、買おうと思ったけど買わなくて・・・この度、Amazonで買いました。

ネットで出力を注文するのが当たり前になってきたのも、決意した要因。

方針としては、以下の通りです。

①屋根板から新製し、屋根を交換する。(元に戻すこともできる)
②クーラー、排風機、ベンチレータは別部品として新製し、塗装後接着する。
 取付けやすいように、ガイドをモールドしておき、はめ込めば位置が決まるようにする。
③パンタ台周りは製品(旧製品)と同程度の作り込みとし、できる範囲で別部品化して
 スッキリと仕上げる。

方針というほどのことでもないですね ^^; 。

部品を作りこんでおいて、屋根板4種類(先頭車パンタあり、なし。中間車パンタあり、なし。)を作ればパタパタはめ込んでいってでき上がる、という寸法。

うまくいったら、新製品の屋根に対応するようにもしてみたいと思います。
屋根を新製して中期車を作って、実物と同じように初期車を挟んだ4連にしても、車体の寸法(特に連続窓の上下寸)やディテールが違いすぎてきれいに揃わないからです。この場合、台車が違ったり別の問題が出てきますが、そこは「お気楽」で乗り切るつもりです。

PRU-1504の寸法がわかるものを探したのですが、なかなか見つからない。写真等からの割り出しで決めていくしかなさそうです。排風機はGM7700から(クロポキットもあるし)、ベンチレータは1・2次車から採寸できます。

残念なのは、RPU-1504は他に使っている車輌がほとんどないということ。似たものを使用しているのが阪急で少数あったとか、ブラジルの車輌(日車製・輸出)で採用されたという程度の情報しかありません。

さあ、まずは寸法取りと設計だ!

こんな調子なので、おそらく、長期連載になると思います・・・。

ずっと考えていただけで着手していないので、本を買ったのをきっかけに「宣言」し、自分を追い込む事にしました。
何回連載になることやら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


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