800型は、配属当初は筑波線にも2輛いましたが、その後常総線に集結。
2扉のため、首都圏への通勤路線へと変貌した関東鉄道常総線南部よりも、超ローカル線と言っても良い北部での運用が多かったようです。
そうなると、取手で接続する常磐線よりは、水戸線・真岡線と接する下館の風景のほうが似合うはず。
ローズレッドの401~415系は持っていないので、水戸線はパス、真岡線との並び。
真岡線の気動車が首都圏色になる前の頃のイメージです。
常総線と真岡線の間には水戸線の線路があるのですが、これもパス!
あ、考えてみたら、水戸線の客車列車を並べてみる手もあった・・・。
でも、どちらかというとローカル向けの客車しかないので、似合わない・・・。
水戸線の客車は、オハ47や46、スハフ42あたりでしたから。
真岡線のDE10と共に。 ・・・ ・・・ DE10って、いたっけ? ^^;
奥はキハ800型。空気バネ台車を履いた優秀車です。
小坂鉄道なんかにも似た車輛がいましたね。
手前はキハ751。あの小田急が、未電化だった御殿場線乗入れ急行のために新造したキハ5000型がルーツです。2エンジンの強力車。御殿場線電化で職を失い、関東鉄道が購入。
ドアは1箇所だけだったので、常総線転属時に外吊扉で3ドア化されました。
キハ800型のサイドビュー。同型で短いキハ500が筑波線の最後まで活躍しましたが、いつかは切継ぎしてキハ500を再現したいと思っています。
キハ500、キハ10を塗り直してキハ820、キハ30を塗り直してキハ300、キハ20を改造(菱枠台車に)してキハ760、キハ22あたりを改造してキハ810と揃えれば、筑波線末期の主な車両が揃います。いつかやってみよう!・・・キハ760は、鉄コレ雄別49200Yの塗替えでできますね!
(たった今、ヤフオクポチりました ^^; )
キハ751のサイドビュー。
この写真からはわかりませんが、民鉄車かつタブレット防護網を付けるということで幅が狭く(Wikipedia等より)、鉄コレを上から見ると、ずいぶん細長いです。
TOMIXのキハ10、20と並べると、結構色が違います。
実際に差があったのかどうかは、よくわかりません。
考えてみると、真岡線の気動車が首都圏色になる前だと、関東鉄道側は、ストライプの入った結構複雑な塗装だった頃かもしれません。
今度写真撮る時は、真岡線側はタラコ車にしよう!
とはいえ、タラコ色キハ20は1輌持ってるけど、あとはキハ23しかない。
真岡線にキハ23っていたことあるのかなぁ・・・。
同じ並びです。DE10は、KATOの製品ですが、ずっと昔に買ったもので、少し歪んでいます。
今でも、下館駅には、水戸線をはさんで常総線・真岡鐵道のDCが出入りしています。
どちらもカラフルな車両になりました。
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