またまた、ホコリだらけの古~いレイアウトセクションでの写真です。
今回のトレーラーは、箱根登山のキット組立て。
色がオリジナルなだけです。
やはり床下まで作っていない状態。
農家は、たしかTOMIXの完成品だったかな。
建物脇の差掛け部分の支えは、付け足したのだと思います。
横羽目板貼りの物置もバルサによる自作。
田んぼと線路のある築堤との中間の高さに家が建っています。
鉄橋。
この川は、水面表現はしていません。
川の護岸の法面(のりめん、斜めになっているところ)は、ペーパータオルか何かで表現したような記憶があります。
鉄橋脇のリレーボックス。
よく見ると、信号機が折れてしまってリレーボックスだけになってしまっているのがわかります・・・。
「危ないよっ!」と言われながらも川べりに降りた腕白小僧が見上げた図、ってとこでしょうか。
田んぼは、人工芝です。
農家の脇には、畑と小さな池。
この農家にとっては、列車の通過が時計代わりだったのでしょうね。
樹木はライケンで、まだ柔らかさは保っていますが、色は褪せてしまいました。
青々とした田んぼと、枯色の木や法面の草がアンバランスです。
橋台の部分は、レンガ模様の既製品を使っています。
ガーダーは、TOMIXの製品そのもので、架線柱を立てるはめ込み部分もそのままです。
ガタコンガタコン・・・。
農家から線路の反対側の田んぼへと続く小路。
築堤の法面は、ナイロンたわしの表面に着色したおが屑をまいて表現しています。
人口芝なので稲のようにまっすぐに伸びていないため、田んぼの表現としてはイマイチです・・・。
朝ラッシュにかかる2往復の2連運用を終えて、日中はDCの単行運用となります。
古~いレイアウトセクション
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