大好きな2扉クロスシート車の中でも、明るい色と、良く乗ったことがあるという点で特に気に入っている車輛です。
開業から4年ほどは、伊東線から直通する国鉄車輛は、まだ旧型国電でした。
100系高運車は1964年登場。旧型国電の撤退は1965年なので、出会っていたと思います。
伊豆急100系は、運転台のすぐ後ろに客用扉があり、扉は本当に車端に寄っています。
クハ47の0番台(32系)がいれば、同じようにdD・・の窓配置でした。
旧型国電は、KATOの飯田線シリーズなので、伊東線当時と異なるところもあるはずです。
気にしない! ^^
100系4連の姿。
低運車とクモハ42の並び。
伊東線にいたクハは55のはずですが、写真の2輛とも扉間5窓の40系出自のクハ68なので、まあ、一見おかしくはないのでは?
側面形の比較。100系の窓の大きさ、明るさがよくわかります。
右が下田方。手前は山側なので旧国は電気側です。
伊豆急は、海側が電気側なんですね。
鉄コレだからどの程度正しいのかわかりませんが・・・。
こんなすれ違い、最高ですね~。
クモハ100とクモハ42が前パン同士で並んだこととかなかったんだろうか・・・。
もしあったら、ゾクゾクしますね。
開業当初の伊豆急には80系準急も乗入れていましたが、1965年頃からは153系急行伊豆に置き換わりました。
153系は、サロ2輛組込の6M4Tの10連です。
サロとのすれ違い。
クハ153低運車と、100系高運車。
クハ153-500番台高運車と、100系低運車。
色の対比が良いですね。
上から。
連結部の向こうに湘南色が・・・。
100系の大きな窓越しにサロを見る。
夏の繁忙期には東急から借り入れた8000系?あたりも走っていて、たまたま乗り合わせるとがっかりしたものです。
急行「伊豆」、特急「あまぎ」(157系・183系)とも、乗ったことはありません。
伊豆急から100系が消えて久しく、今ではリゾート21以外の一般車は2扉クロスシートの長距離仕様ではなくなってしまったことが残念です。
↓よかったら、クリックしてみてください。
コメントは今のところ承認制ではありませんので、お気軽・お気楽にどうぞ ^^
「〇件のコメント」 というところをクリックすると、コメントフォームが現れます。
↓↓
0 件のコメント:
コメントを投稿
お気軽にコメントどうぞ ^^