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2016/10/17

JR貨物 EF200-901 日立への里帰り

日立製作所製のEF200-901が、生まれ故郷へ戻ることになり、常磐線を甲種回送で日立駅まで下りました。

まずは、10/15の羽鳥駅。たくさんの人が撮影していました。





みるみる暗くなっていく時間帯でした。















時間がなく、発車までは見届けていません。


翌16日。水戸で一夜を過ごした回送列車は朝日立駅に到着。その時間は郡山にいたので、写していません。
日立に戻ったのは、既にコンテナホーム奥の側線に留置され、クレーンでの吊上げ準備が始まっていた頃でした。DE10は、もう戻ってしまっていました。

日立駅に入ると、KENPOKU ARTの一環として日立駅のブリッジに貼られたフィルム越しに、作業の様子が見えました。









側面の写真が撮れました。



特急到着ぅ。



既に1台目のクレーンが稼働し、2台目のアウトリガー設置部分への鉄板敷込等を行っているところでした。



2台目のクレーンが到着。



ウェイトを積んでブームを展張、このあとアウトリガーを接地させてクレーン側の吊上げ準備完了です。



左のクレーンの手前にある門型の金具で吊上げるのでしょう。



もうすぐお昼ですが、機関車側の作業は続いているようでした。



ここまで見て、帰りました。尻切れトンボでスミマセン。

午後には車体吊上げ・台車の積込み等が行われ、夜の出発準備が整ったようです。
トレーラーに載せられて日立駅を出発したEF200-901は、国道6号を経由して勝田駅近くの日立製作所(もと「水戸工場」といっていたエリア)に早朝には到着したようです。(以上、Twitter情報)

茨城の人間は、「日立」製の車輌は気になりますね。
水戸工場内で整備され公開される時には、見に行きたいと思います。


撮影:2016/10/15・16
撮影機材:Nikon D3300(初心者)




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