日立製作所製のEF200-901が、生まれ故郷へ戻ることになり、常磐線を甲種回送で日立駅まで下りました。
まずは、10/15の羽鳥駅。たくさんの人が撮影していました。
みるみる暗くなっていく時間帯でした。
時間がなく、発車までは見届けていません。
翌16日。水戸で一夜を過ごした回送列車は朝日立駅に到着。その時間は郡山にいたので、写していません。
日立に戻ったのは、既にコンテナホーム奥の側線に留置され、クレーンでの吊上げ準備が始まっていた頃でした。DE10は、もう戻ってしまっていました。
日立駅に入ると、KENPOKU ARTの一環として日立駅のブリッジに貼られたフィルム越しに、作業の様子が見えました。
側面の写真が撮れました。
特急到着ぅ。
既に1台目のクレーンが稼働し、2台目のアウトリガー設置部分への鉄板敷込等を行っているところでした。
2台目のクレーンが到着。
ウェイトを積んでブームを展張、このあとアウトリガーを接地させてクレーン側の吊上げ準備完了です。
左のクレーンの手前にある門型の金具で吊上げるのでしょう。
もうすぐお昼ですが、機関車側の作業は続いているようでした。
ここまで見て、帰りました。尻切れトンボでスミマセン。
午後には車体吊上げ・台車の積込み等が行われ、夜の出発準備が整ったようです。
トレーラーに載せられて日立駅を出発したEF200-901は、国道6号を経由して勝田駅近くの日立製作所(もと「水戸工場」といっていたエリア)に早朝には到着したようです。(以上、Twitter情報)
茨城の人間は、「日立」製の車輌は気になりますね。
水戸工場内で整備され公開される時には、見に行きたいと思います。
撮影:2016/10/15・16
撮影機材:Nikon D3300(初心者)
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