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2016/10/02

勝田・高萩・水戸の415系・651系 9/25~10/2の動静

415系水カツK537編成が秋田へ配給回送されていったのは記しましたが、この間651系もちょこちょこと動きを見せてくれました。

まずはその前に415系ですが、K537以外ではK539が勝田駅から異動して勝田車両センター留置線4番奥に入ったまま動かず、高萩・草野留置の7編成には動きはありませんでした。

写真は、9/29と10/2のK539の様子です。ずっとパンタは上げたままです。





高萩も動きありません。



久しぶりの強い陽射しを浴びるK542。




一方、651系は結構動きました。といっても、水戸駅~勝田駅~車両センター間の移動だけですが。

25日。
K105は勝田駅側線。パンタは下げです。



K103 & K205は、変わらず車両センター留置線1番。パンタは上げたままでした。



夕方、K201が車両センターに移動したというTwitterを見て、確認しに行きました。



センター留置線13番奥にいました。



でも、テールランプに相当するあたりのLEDが変 ^^; 。



留置線1番のK103とK205とは切り離されてますが、夜になるとお互いをテールライトで照らし合うので、キスでもするんかい!みたいな状態です...。

26日。

朝行ってみると、K201のテールライトは正常になってました。



K103は、勝田駅のK105の隣(山側)に移動していました。



27日。

朝行ってみると、K103が検修線14番に入っていました。



K205は単独で留置線一番奥。



その後、K103は交検を受けたようです。



密連カバーが外れてますね。

29日。



K103は15番に移動してました。密連カバーも戻ってました。

K201が、水戸駅北側留置線に戻りました。特に検査等した様子もなく、何しに移動してたんでしょうか??




30日。





前日、K205とK103は再び手をつなぎ、勝田駅に戻りました。



代わりに、K105が検修線14番に入ってました。





勝田駅ホームから見た、651系11連。

1日は記録していませんが、K105が勝田駅に戻ったようです。

2日。



勝田駅に並ぶ、K205+K103(ホーム側)と、K105。





ホームからの様子。

2日午後以降の動きはフォローできていません。

651を追いかけて感じたのは、車体の傷みのひどさ。K105を除くと、特に車体肩(ホワイトと屋根のグレーが接するあたり)には無数の塗装剥げや錆が目立ちます。
写真でもよくわかるように、運転台から垂れ下がるグレー塗装部分の汚れや褪色もひどい。
タキシードボディの名に恥じないようなメンテナンスをしてあげてほしいと、痛切に思います。

※画像の無断使用・無断転載はお断りします。

撮影機材:Nikon D3300(初心者)
撮影日:2016/9/25~10/2





2 件のコメント:

  1. こんばんは。
    常磐線は、特急も普通も、全てが新しい世代の車両に置き換わり、印象もだいぶ変わりました。
    引退した車両がどのような処遇になるのか、どのような運用に就くのか、気になりますね。651系は波動用としてフレキシブルに活躍してほしいものですが、あまり整備されていないように見受けられるのが気になるところです。
    今後とも、宜しくお願い致します。
    風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/

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    1. >風旅記さん
      こんにちは。まもなく、郡山総合車両センターで整備されていた651系K102編成が、きれいになって勝田に戻りそうです。青森で眠っていた編成を呼び戻してまで651系の陣容を揃えるということは、まだしばらくは活用されるということではないでしょうか。今整備状態が悪い各編成も、順次整備されて活躍してほしいものですね。(鉄模人)

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