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2016/11/21

11/19運転 「ぶらり高尾散策号」 送り込み回送出発 & 帰路牛久駅発着 651系K105

2016年11月19日に運転された常磐線臨時快速「ぶらり高尾散策号」の送り込み回送(回9523M)が、 勝田駅4番線より日立駅へ向けて出発していく様子です。帰路の動画もあります。

651系水カツK105編成での運用です。
隣にはK103+K205の編成が留置されています。









前夜、通常とは異なる時間・異なる手順で、高萩に留置されていたK103+K205の編成が勝田車両センターに入りました。
通常の高萩疎開返却は日中ですが、この時は暗くなってから。また、勝田駅上り2番線から逆走で勝田車両センターに入るという、異例づくめの返却回送だったようです。
K105が不調で急遽K103が呼び戻されたのでは?と前夜遅くに勝田車両センターを見に行ったり当日朝もセンターまで行ってみたのですが、K103が勝田駅留置線で休んでいる以上、「ぶら高」の運用はK105以外にあり得ません。当然のようにK105がやってきました。

ただ、K103+K205は11月13日に高萩へ疎開回送されたばかりであり、また、21日には再度高萩へ戻ったことから考えると、K105に不調?があり急遽K103を呼び戻したがK105が運用できる状態になったのでK103は使わなかった、ということだった可能性はあります。
あくまでも憶測ですが。まぁ、こうやって想を巡らすのも楽しいもので ^^; 。

さて、K105での運行は順調だったようで、元気に戻ってきました。
帰路の9485Mは、牛久駅での撮影です。そんなに遅い時間じゃないのに、周りはもう完全に夜の装いです・・・。





翌日は、臨時急行「ぶらり横浜・鎌倉号」で運用されるK105。常磐線の波動輸送を一手に担っていますが、K102が戻ってきたらどういう動きになるのでしょうか?4連も整備して、11連での波動輸送列車が走ると楽しいな、などと想像してしまいます。


撮影:2016/11/19
撮影機材:Nikon D3300(初心者)




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