22日のマグニチュード7.4(県内では高萩市で震度5弱)程ではありませんでしたが、マグニチュードは6.1。県内では高萩市で震度4を観測しました。
この影響で常磐線は大きくダイヤが乱れ、勝田駅では午前8時40分前まで水戸方面普通列車に大きな時隔ができていました。そのため、2階コンコースまで人があふれる状況。
やっと、所定7:47発のいわき発水戸行530Mが8:39頃入ってきて、超満員の乗客を乗せて発車していきました。撮影している4番線の下りも乱れており、駅の放送はかなり切迫した感じで繰り返されます。
530Mには乗り切れるような状況ではなく、続いて所定7:59発の草野発水戸行532Mが入ってくるので分散して乗ってください、ともアナウンスされる状況でした。
530Mを後追いしたカメラを戻すと、程なく532Mが入ってきました。隣のひたちなか海浜鉄道117レが532Mからの乗り換えを待って若干の遅れで発車した感じだったので、発車は43分頃だったと思います。117レとは同時発車となり、左右に分かれていくところも映っています。
さらにさらに!所定8:23発の高萩発土浦行も続行で到着しました。こちらの発車は48分頃でした。
実に、4~5分間隔で3本のE501系基本10輌編成が続行したことになります。
では、以上の様子を動画でお楽しみください。
編成は、順にK703、K702、K704でした。
この前には水戸からの下り回送(カツ入場)の10連も来ていました(K701ということになりますね)ので、短時間の間にE501系基本全編成を見ることができたことになります。
これら3本が発着する頃からは雪も激しくなり、この後到着した下りのE531系の前面には、かなりの雪が付着していました。
この後ダイヤは徐々に正常に向かいました。雪の影響はさほどなかったようです。ひたちなか市の雪も昼過ぎには雨に変わり、積もることはありませんでした。
(スマホ撮影なので画質等ご勘弁ください。寒くて一眼構える気になりませんでした。)
撮影日:2016年11月24日
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