K531編成の中間車が解体されてしまったのはTwitterで知っているのですが、先頭車はどうなのか。
先頭同士を連結する形で解体線に入る準備がされていたのは見ていました。
これまで見てきた解体の手順では、そのまま解体されるのではなくて一度庫内に引き込まれて(機器の取り外し等なのでしょうか)、再度解体線に出て(この時は先頭が両端を向いた状態)解体される、という感じだったので、引き出された先頭車が見られるのではないか、と思ったからです。
行ってみると、解体線は空でした。
K531のシートや中間車の残骸はありましたが。
K102の上野方(東北本線内では仙台方)3輛が、留置されていました。
他の方のTwitterでは、後部も外にいたようですが、この日はいませんでした。
新幹線線路寄りには、先日入場したE657系K15編成がいました。
東北本線寄りには、415系K538。まだ、正規の編成状態を保っています。
西側に回って、K538の各車を撮影しました。
クハ411-1628
モハ414-1528
モハ415-1528
クハ414-1528
K538は、翌11/2に、踏切事故対応訓練に使われたようです(Twitter情報)。
K531の先頭車はどうなったのか、K538が今後どうなるのか、気になるのでまた近々郡山総合車両センターには行ってみるつもりです。
戻ってから丸一日仕事するのは辛かったです ^^;
撮影:2016/11/1
撮影機材:Nikon D3300(初心者)
撮影機材:Nikon D3300(初心者)
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