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2016/10/30

10/29 臨時快速舞浜・東京ベイエリア号 下り佐貫駅にて 651系K105編成

10月22日に続いて29日にも運転された、「舞浜・東京ベイエリア号」の下り(東京発車時9728M~南流山折返し常磐線内9423M、651系水カツK105編成使用)が、常磐線佐貫駅に到着し発車していくシーンの動画を撮影しました。


651系の臨時はひたち野うしくで比較的長く運転停車して特急退避することが多いのですが、この列車は佐貫でときわ87号を退避(ときわ87号も停車)します。
到着は1番線ホームから撮りたかったのですが、上りと被るため2・3番線ホームで撮影。カーブした内側に入るため撮りにくく、停車位置もよくわからなかったので、あまり良い動画にはなりませんでした。





では、動画をどうぞ。



発車時は1番線ホームの土浦方先端から。ひたち30号が駆け抜けていく時間だったので心配しましたが、ひたち30号の通過後の発車となり、被らずうまく撮れました。







夜常磐線を下っていく651系基本編成は、テールライトが密連カバー上面に反射して、テールライトが目・カバー上面が口みたいな感じで、笑顔で走り去っていきます。ちょうどハロウィンの季節ですので、余計に微笑ましく思えました。

例によって、駅構内では三脚を使いませんのでブレもありますが、ご容赦ください。

撮影日:2016年10月29日
撮影機材:Nikon D3300(初心者)
 (一部動画切出し)





2016/10/26

10/26 四季島試運転 勝田駅折返 試9401M~9402M 10連フル編成

フル編成となった「トランスイート四季島」E001系の試運転が、再び常磐線で行われました。



試9401Mで勝田駅に到着し、試9402Mで折り返す様子を撮影しました。昨日も試運転があったのですが、駅構内に入る前に出発していってしまったので撮れませんでした。
4番線先端から順光側で動画を撮るか、2番線から下回りを含めた停車時の全景を撮るか迷いましたが、2番線からの撮影にしました。停車時間が短く、4番線で待った場合に2番線側へ回る余裕がないからです。

まずは、留置線の651系K103+K205を撮影。またまた到着がちょっと遅れて、順光では撮れませんでした。



続いて、直前に2番線を上って行った安中貨物から動画は始まります。
幸いかぶることなく、安中貨物が去った直後に四季島がやってきました。



動画です。



下り本線から3番線に入るきつめのポイントとカーブを通るため、車輌による雨樋や転落防止ゴムの違いが見て取れます。

軽くタイフォンを鳴らして進入し、3番線にゆっくりと停車しました。



これまでの試運転では見ていなかった、あとで加わった車輛。





もう一輛って、どれなんだろ ^^; 。



エンド交換が終わり、出発。
やはり軽くタイフォンを鳴らして、超微速で出発していきます。


駅には警備の方が3人くらい。撮影者は数人でした。
停車時間が少なく、後から加わった3輛の号車表示を撮影できなかったのが残念でした。
四季島は、営業運転に入ったら常磐線にも来るのでしょうか・・・。

今回の撮影では、各車の微妙な違いも見て撮れました。
あとから加わったT-TREC製造分は、妻に細い縦管(雨樋?)があります。
10号車と9号車の間とJ-TREC製造車同士の間は転落防止ゴム上にも小さなゴムがありました。
J-TREC製造車の車体裾スカート(車端除く)は車体と一体でルーバーもなく、E531系サロなどの2階建車輛の1階部分風なので、下まで室内空間があるのがわかります(というわけで、スカートではないですね)。
8・7号車は側面は似てますが、裾に違いを見出せます。そこに気づかなくて、7号車のアップ写真を撮っていませんでした ^^; 。


撮影日:2016年10月26日
撮影機材:Nikon D3300(初心者)
 (一部動画切出し)





韓国 仁川空港鉄道駅のKTXダリアン

ちょっと日本を離れていたので、更新が滞っていました。

お隣の国に行っていたのですが、仕事なので鉄分はゼロ。
帰路のソウル市内→仁川空港のみ地下鉄~空港鉄道(A'REX)を選択して、ちょっとだけ鉄分補給してきました。

ソウル近郊の首都圏電鉄エリアでは、新しい駅はまず確実にフルハイトのホームスクリーン・ドアなので、ホームから車輛の外形を撮ることはほとんど望めません。郊外の地上区間ならステンレスの柵があるくらいで大丈夫なところもあるのですが。

地下鉄9号線(江南地区の巨大ショッピングセンターCOEX付近を通って金浦空港付近まで)から、金浦空港駅でA'REXに乗り換え。同一ホーム上なので便利で、このルートはよく使います。
9号線は江南高速バスターミナルや国会議事堂がある汝矣島(ヨイド)など、漢江(ハンガン)の南側に沿って要所を結ぶ便利な路線ですので、いつも混雑しています。急行運転もしていて、特に急行は混みますね~。

そんな理由で車輛写真はないので、切符自販機の写真でも ^^; 。



日本語メニューもあるので、買うのは難しくないです。ただ、行先の駅の駅番か英語表記がわかってないと、探すのが大変です。膨大な駅数ですから。



切符はこんな感じ。1回用交通カードです。500ウォンのデポジットが含まれてますので降りた時にデポジット返還機で受け取ります。
1時間以上乗る長距離ですが、4350ウォン(新ノニョン駅より)。韓国の鉄道は安いです。



さて、金浦空港駅。
右が、乗ってきた9号線。
左がA'REX。



こんな感じですので、車輛全景はムリ。

車輛は普通の4ドアオールロングシートですが、大きな荷物棚があるのが空港鉄道らしいです。



さて、空港に着くと、湖南線(湖南地方といわれる全羅道方面)用の比較的新しいKTXダリアンが止まっていました。
どうやってそっちのホームへ行くのか(ゲートは全く別)わからず、遠くから撮っただけですが。







KTXは、先頭車が動力車の集中動力方式の連接列車(フランスのTGVのような)ですが、先頭車は全然見えませんでした。

KTXやセマウル(在来線特急)・ムグンファ(急行)を撮るなら、ソウル駅などは切符なしでいくらでもホームに入れるのでお勧めです。

まぁ、こんなもんです・・・。

よろしければ、以前に書いた韓国の鉄道の記事もご覧ください。

釜山 金海軽電鉄

韓国の鉄道博物館

 懐かしい国鉄車輛に似た車輛がたくさんいます。

ソウルの都市鉄道網

 4時間乗って5000ウォン(500円くらい)の広域電鉄紹介。

韓国の鉄道


撮影:2016/10/24
撮影機材:スマホ

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2016/10/20

ゆうマニ配給と651系K105返却回送

特別なトピックはないのですが・・・

本日行われたゆうマニの配給回送と、651系K105編成の返却回送の記録です。

まず、一日遡って。
昨日水戸機関区の様子を見に行ったら、EF81 98とゆうマニ(マニ50 2186)が連結していて、配給回送の準備は整っていました。




続いて、出勤前に撮った今朝の様子です。


奥には133もいます。






がっちりと手をつないで。

14時17分頃脇を通ると、まだパンタは上昇していませんでしたが、機関士さんが乗りこむところでした。

配9496レのスジかなと思って、424Mで羽鳥へ先行しました。
水戸発車時には、パーイチ+ゆうマニは赤塚方へ若干移動して発車準備完了の様子でした。

羽鳥で待っても・・・来ない!! ^^;
撮影後乗車予定の428Mが発車しても来ないので、432Mまでは待つことにしました。

それまでは、2番線に停車の読みで1番線で待っていたのですが、3番線通過もあり得るため、2・3番線へ移動。少し腰を落ち着けていたら、「3番線を列車が通過します」のアナウンス。特急通過と同じアナウンスなので別に珍しくもないのですが、やってきたのは赤い列車。
羽鳥は通過でした ;_; 。



来ましたよ来ましたよ・・・


轟音と共に通過! ^^; 一瞬でした。

ふう。

南で撮影予定の方とTwitterで情報やり取りしながら移動してましたが、結局432Mが今日の目的地である牛久に着くまでに追いつくことはありませんでした。藤代には停車したみたいですが・・・。
まだ走行中です。秋田までの間で撮影される方、頑張ってください!

ところで、Twitterで、昨日田町で確認した651系K105編成が返却回送で下ってくるとの情報!
たまたま432Mは土浦で15分停車なので、時間的には頃合いかなと思って待っていると、
来ましたよ!来ましたよ!


逆光ではありますが、編成全体をきれいにおさめられる位置。そもそも結構暗くなりかかってますが・・・。


土浦は、ゆっくりと通過でした。


初めての場所でもあり心の準備もできてなかったのでちょいブレだったりしますが、貴重なシーンを撮ることができて、今日はラッキー!でした。

以上おしまいです。

仕事での移動中にこれだけ撮ることができて、良かったです。
ただ、羽鳥で時間が狂ったので、昼メシを食う暇なく牛久で仕事に突入・・・。やっと帰りの437M乗車前に牛久駅前のファミマで肉まんとか買って食べましたが、完全に晩メシでした・・・。

ところで、K105は田町へ何をしに行ったのでしょうか ^^;  。

撮影:2016/10/19・20
撮影機材:Nikon D3300(初心者)