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2016/02/29

関東圏の2扉クロスシート電車 Youtube動画

2扉クロスシートの電車、大好きです ^^ 。



走ってるのは京急2100と西武4000です。
サワリだけで、後ろに写っている車輛などはおいおい紹介していきます。
時代的に同居し得ない車輛も、模型では堂々と同居しています。
車体更新中の東武6000と6050が併結運用されたのはごく短期間ですから、この時期に限ると同居できる車輛は少なくなってしまいますが、たとえばそんなことはぜ~んぜん気にしません ^^ 。


特別料金を取る特急型よりも、庶民の足、各社の列車種別の呼び名に関わらず料金を取らない
速達列車に充当される2扉クロスシート車が好きで、だんだん集まってきてしまいました。
関東圏の車輛たちです。
伊豆急は関東じゃないけど、東京から近いし直通列車もありますから ^^ 。

「2扉クロスシートの一般車」が普通だった名鉄では、もう料金不要の2扉車は少数のNSR車を残すのみ。寂しいです。

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2016/02/28

今年限り!?偕楽園臨時駅に到着・発車する415系

梅が咲き誇り、梅まつり真っ最中の水戸市偕楽園。

その観客輸送の一端を担うのが、常磐線偕楽園臨時駅です。
今年は、ホームの扛上工事も終わり、きれいな駅になって観客を迎えています。

JR東日本常磐線・水戸線の415系1500番台の活躍もあとわずかとなりましたが、偕楽園臨時駅に発着する最後の年の記録をしたくて、駅に向かいました。



2016年2月28日撮影。FHD対応。
偕楽園臨時駅に到着し、10:17発車していく415系1500番台4連737Mの映­像です。
たくさんの人が降りてきました。
現役最小番号に近いクハ411-1506を先頭にしたK529編成です。
引退前にこの華やかな輸送を担えたことは良かったのではないでしょうか。

車種統一により運用やメンテナンス面で利点があることはわかるのですが、415系ステンレス車の引退は思ったより早く、残念です。
きっと、いくつかの編成が高萩に留置されるのでしょう。
旧型客車、415系鋼製車、651・E653系など、たくさんの車輛を、高萩など常磐線北部の多くの留置線を持つ旧炭鉱駅で見送ってきました。
415系1500番台は、常磐線電化時の401系の直接の流れをくむ車輛ですから、大きな一時代が終わっていくことになります。
あと1ケ月弱、大過なく過ごしてほしいです。


E657系特急停車の様子も掲載しておきます。
上記737Mの1本前、ひたち5号2005Mです。FHD対応。



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2016/02/27

伊豆急・・・100系の時代

伊豆急開業時に揃えられた、2扉クロスシートの100系。

大好きな2扉クロスシート車の中でも、明るい色と、良く乗ったことがあるという点で特に気に入っている車輛です。

開業から4年ほどは、伊東線から直通する国鉄車輛は、まだ旧型国電でした。



100系高運車は1964年登場。旧型国電の撤退は1965年なので、出会っていたと思います。



伊豆急100系は、運転台のすぐ後ろに客用扉があり、扉は本当に車端に寄っています。
クハ47の0番台(32系)がいれば、同じようにdD・・の窓配置でした。



旧型国電は、KATOの飯田線シリーズなので、伊東線当時と異なるところもあるはずです。
気にしない! ^^



100系4連の姿。



低運車とクモハ42の並び。



伊東線にいたクハは55のはずですが、写真の2輛とも扉間5窓の40系出自のクハ68なので、まあ、一見おかしくはないのでは?



側面形の比較。100系の窓の大きさ、明るさがよくわかります。



右が下田方。手前は山側なので旧国は電気側です。
伊豆急は、海側が電気側なんですね。
鉄コレだからどの程度正しいのかわかりませんが・・・。



こんなすれ違い、最高ですね~。

クモハ100とクモハ42が前パン同士で並んだこととかなかったんだろうか・・・。
もしあったら、ゾクゾクしますね。


開業当初の伊豆急には80系準急も乗入れていましたが、1965年頃からは153系急行伊豆に置き換わりました。



153系は、サロ2輛組込の6M4Tの10連です。



サロとのすれ違い。



クハ153低運車と、100系高運車。



クハ153-500番台高運車と、100系低運車。



色の対比が良いですね。







上から。



連結部の向こうに湘南色が・・・。



100系の大きな窓越しにサロを見る。

夏の繁忙期には東急から借り入れた8000系?あたりも走っていて、たまたま乗り合わせるとがっかりしたものです。
急行「伊豆」、特急「あまぎ」(157系・183系)とも、乗ったことはありません。

伊豆急から100系が消えて久しく、今ではリゾート21以外の一般車は2扉クロスシートの長距離仕様ではなくなってしまったことが残念です。


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SLキューロク館 プリントクッキー

こんなの買ってきました ^^ 。


真岡鐡道真岡駅前 SLキューロク館 スハフ44 25 の後ろの売店で売っています。
D51も欲しいね ^^ 。

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2016/02/25

真岡の D51 146

真岡鐵道真岡駅のSLキューロク館に昨年11月から展示されている D51 146 を見てきました。

野ざらしではありますが、展示されたばかりで黒光りがする美しい姿。

D52やC62よりも細いボイラーに4つの動輪が並ぶ姿はわりと長さを感じさせると思っています。

C57あたりとはまた違った意味での細身の長身、といったところ。同じ細身のC57が優男だとすれば、D51は細身ではあるものの筋肉質のスポーツマン、といったところでしょうか。



SLキューロク館に収納された96の隣に、D51はいます。

以下、一つ一つ説明を付けるだけの知識もないので、写真だけ並べておきますね。


D51は柵で囲われており、外から間近に近づくことはできません。





バルブギアも美しく磨かれています。




いったん、96が収納されているキューロク館に入ってから、扉を開けて外へ出ると、D51の間近に近づくことができます。


来歴が書かれています。北海道一筋で過ごした後静岡で展示。
解体されそうになったところ、整備されて真岡にやってきました。
49671も、スハフ44(SLキューロク館内保存)も、北海道出身。
北海道のどこかで、この3輛が出会っていた時もあったかもしれませんね。


駅西側に留置されたキハ20などを、キャブから眺めることもできます。


SL列車用の客車もいますね。


北海道出身のカマなので、機関士席は旋回窓です。


リバーなどの一部を除いて、レバーやバルブ類は可動します。
ダメだと書かれていなかったので、そっと触ってみました。
機関士席や助士席に座ることもできます。


機関士席の窓からは、館内の96も見えます。


テンダー越しの景色 ^^; 。


北海道で活躍したカマなのに、密閉キャブではなかったんですね。
冬の仕業はキツかっただろうな・・・。


火室内。火床は、かなり広いですね。
ここにスコップひとつで石炭をくべていたんですね。
重油タンクはないみたいなので併燃ではないでしょうし、ストーカーもないみたいです。


助士席から。


機関士席から身を乗り出して。
前方確認してる感じです。



良い顔。
先頭が南を向いているので、写真撮影には好条件です。


先輪がちょっと切れちゃった・・・ ^^; 。


きれいとはいえ、ギアには錆も出始めているようです。


今時、このロッド類を見て、「これがメインロッド」と言える人はどのくらいいるのでしょうか・・・。

キャブからちらりと見えた、駅西側展示のキハ20も、塗装されて様子が変わっていました。

そのうち、今日撮影したD51以外の写真もご紹介します。


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