いよいよ、昨日からひたちなか海浜鉄道湊線でキハ11が活躍し始めました。
運用開始前日、那珂湊駅で撮影した写真です。手前が30日から運用を開始したキハ11-5。
ややアップ。下回りは全塗装ではなく、空気バネより下の台車部分などは汚れたままです。
同車を逆方向から。JR東海の帯色のグリーンはなくなっています。オレンジも、少し濃い朱色になってますね。
正面のアップ。運転士席上に、キハ3710などと同じく車番が記載されています。こちらは形式入りですが。
キハ11車番部のアップ。形式はそのままで番号だけ書き換えたのでしょうか?不自然な空間が・・・。
形式部分は国鉄~JR書体のままですね。
キハ11-5とキハ2004の間に連結されている、キハ11-7です。こちらは、サボが区間運転用になっていますね。11-7は、大晦日から運用開始。
キハ222と連結されて留置されている、キハ11-201。東海交通事業の旧番号のまま、まだ特に手を付けられることなく留置されているようです。
キハ201のアップ。運転席脇のミラーもそのままです。
前面もそのままなので、TKJロゴや金のしゃちほこマークも残ってますね。
側面のアップ。反対側に留置されているキハ11-5と7が映り込んでますね。
すごい逆光ですけど・・・。
正面のアップ。「城北線」の文字も読めます。
助手席乗務員室扉前の小さな確認窓も、キハ3710あたりと共通ですから、運転取扱上は既存車とあまり違わないのでしょうね。
この確認窓ですが、29日に先頭に試運転のキハ37100を連結した2輌目のキハ3710に乗り込んだ客扱担当者が開閉していましたが、開け閉めしてるのは初めて見ました。
11-201、この次に整備されて、キハ205を置き換えるのでしょうか?
それとも、部品取り用?
ドアにステップがないので、このままでは湊線運用は難しそうですし。
29日にキハ205に0.75往復乗りましたが、もし201が整備された場合、いよいよキハ205終焉になるのでしょうか・・・。
205は冷房付ですが、エンジンはDMH17のまま?床の機関口蓋から聞こえてくる回転音やカム音は結構軽やかで加速も悪くなく、あれ?これってDMH17だっけ?と思うほどだったのですが。
縦型DMH17も、もうかなり珍しい部類なんでしょうね。
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