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2015/07/30

名鉄3800系を組立てる4 床下器具の取付け

やっぱり、窓ガラス取付けはしませんでした。

クソ暑い一日の仕事を終えて帰ってきてから、現物合わせの細かい作業になる窓ガラス貼りをする気力がありませんでした。

その代わりに、床下器具の取付け。


取説通りに部品を穴にはめながら接着していくだけなので、簡単。
タンク類は型の合わせ目にバリ、その他の部品にも結構バリがありますが、メンドクサイし床下であまり見えるものではないので、バリ取りは最小限です。


それにしても・・・いつも名鉄を組みながら思うのですが、主抵抗器がちっちゃいんですよね。
5箱。


旧型国電は、6箱(上記はKATOクモハ42)。

箱1つの大きさも、名鉄は小さいような気がします。

AL車の主電動機出力は112.5Kwで、クモハ42の100Kwより大きいから、流れる電流も大きいのではないかと・・・。端子電圧の違いを考えても、同出力。
車体が小さくて短くて、自重もモハ42あたりと比べると8tくらい軽いから、流れる電流が少なくていいのかな?
回生用抵抗器なんて関係ない時代だし。

まあ、鉄道省~国鉄さんは、余裕を見た設計をしていた、という理解にしておきます ^^; 。

8/2追記:リトルジャパンの3650・3550などは、抵抗器6箱でした。
3800系は戦後の製造ですから、抵抗体の技術も進歩して、少ない箱数で機能を実現できるようになっていたのでしょうか。
ろくに論拠も調べずブツブツ言ってても仕方ないので、このへんの追求はおしまいにします。
あくまでも、お 気 楽 ってことで。

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