側板・妻板をランナーから切り離しました。
このキットのランナーは、板厚部分からではなくて、車体内側になる形でついています。
塗装済キットなので、車体下端の厚み部分の塗装にも影響しないので良いのですが、床板がはまる部分(これまでの経験で、床板幅が広くてキツいと思っている)なので、きっちり取り去らなければなりません。
まず、表側から、車体下端に沿って、デザインナイフを少し内側に切り込むような角度で刃を当てて、下にはみ出している部分を切り落とします。
そして、内側に残ったランナー部分を削ぎ落とします。
上の写真にあるように、バリも塗装されてしまっているので、確認して削っておきます。
屋根にもバリがありましたので、削りました。
このあとは、窓ガラスの取付け。
面倒くさくて嫌いな工程です。
今夜そこまでできるか・・・
床下器具の取り付けなどは、形が出来上がっていく工程なので楽しく、今夜はこっちをやるかも。
なお、ディテールアップとか、しません。
単なる素組みの組立て記なので、期待しないでくださいね・・・。
今回は、他に所有している名鉄車輌と時期設定がかなりかけ離れるので、連結器もダミーにして、ディスプレイ用として組みます。3835編成と仮定しても、スカーレット一色の前にクリーム+赤帯の時期がありました。スカーレット一色の車輌たちに囲まれるとすれば、せめてクリーム+赤帯くらいでないと、時期が合いません。(クリーム+赤帯は、3700系を1編成持っています)
当鉄道(名無し)の写真に時々登場するピンク+マルーンの3730系も、他との連結・走行を想定していません。
ダークグリーンの3800、ピンク+マルーンの3730。とにかくよく乗った車輌たちです。
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