梅雨が明けて暑くなった午後、C12は軽やかにやってきました。
真岡鐡道真岡駅。
客車が3両と軽いせいか、C12は楽勝で引っ張っているように見えます。
たくさんの子供待ちも降りてきます。
しばらく停車して、撮影者サービスなのかもくもくと黒煙を吐き、やがて対向列車到着の後に盛大な汽笛と共に発車!真岡駅で子供たちをたくさん降ろしたので、乗客は少なめでした。
撮影機材:Nikon D3300(初心者)
撮影日:2016/7/29
このブログを検索
2016/07/30
磐東の客レ・・・ 昔の常磐線平駅風 Nゲージ
常磐線全線にまだ旧型客車列車が残っていた頃・・・
磐越東線にも客車列車が残っていました。
常磐線上下の客レと、磐越東線の客レが離合する感じのNゲージ写真です。動画はありません。
実際に旧客3編成が並ぶダイヤだったかどうかは調べていません。
’70年代末~’80年代初めといったところでしょうか。
場所は平駅(現いわき駅)で、左が上野方、手前が海側という見立てです。
平駅は左側・上野方で留置線が収束する配線だったと思いますが、まあそのへんはお気楽に。
仙台方へ出発するのはED75が牽く旧型客車10連。
上野方へ出発するのは、EF80が牽く旧型客車8連+郵便車。
その奥に、DD51が牽く磐越東線の客車列車がいます。スハ32、オハ35、オハフ61、オハニ61の雑多な客車。末期には主にスハ43系の軽量型(オハ46・オハ47・オハフ45)で編成されていたので、スハ32まで混じったこの編成だと’70年代というところでしょうか。
磐越東線用の編成は、GMキット組立車です。もうず~~っと昔に組んだもの。
奥には、平駅留置線にいてもおかしくない車輛が並んでいます。
583系も間合で「ひたち」に使われたことがあります(いったん留置線入りしたかどうかは知りません)。
仕様(特にアンテナと冷房など)が年代にマッチしているかはきちんと考証してはいません。
こんなもんだっぺ!という感じです ^^; 。
合造車がいると、とたんにローカル色豊かになりますね!
仙台方面の客レは、発車していきました。
EF80の通風音が聞こえてくるようです。
上野行、発車!
EF80が去ると、DD51のアイドリング音も良く聞こえます。
留置線に居並ぶ車輛たちに見送られて、間もなく発車です。
荷物の積込みは終わったかな・・・。
木造鋼体化客車のオハニ61。オハニがいたのか、オハユニがいたのか、詳しくは調べていません。
古色蒼然としたスハ32。ホントに年代モノの客車ですが、70年代にはまだまだ本線上の普通列車にも使われていました。急行にも稀にオハ35が混じったり・・・。
左のオハ35は、戦後型です。
DD51のホイッスル一声、上り勾配に挑む磐越東線各駅停車が発車していきました・・・。
な~んて感じです。
平駅・・・懐かしい響きです ^^ 。
撮影機材:スマホ
撮影日:2016/7/30
磐越東線にも客車列車が残っていました。
常磐線上下の客レと、磐越東線の客レが離合する感じのNゲージ写真です。動画はありません。
実際に旧客3編成が並ぶダイヤだったかどうかは調べていません。
’70年代末~’80年代初めといったところでしょうか。
場所は平駅(現いわき駅)で、左が上野方、手前が海側という見立てです。
平駅は左側・上野方で留置線が収束する配線だったと思いますが、まあそのへんはお気楽に。
仙台方へ出発するのはED75が牽く旧型客車10連。
上野方へ出発するのは、EF80が牽く旧型客車8連+郵便車。
その奥に、DD51が牽く磐越東線の客車列車がいます。スハ32、オハ35、オハフ61、オハニ61の雑多な客車。末期には主にスハ43系の軽量型(オハ46・オハ47・オハフ45)で編成されていたので、スハ32まで混じったこの編成だと’70年代というところでしょうか。
磐越東線用の編成は、GMキット組立車です。もうず~~っと昔に組んだもの。
奥には、平駅留置線にいてもおかしくない車輛が並んでいます。
583系も間合で「ひたち」に使われたことがあります(いったん留置線入りしたかどうかは知りません)。
仕様(特にアンテナと冷房など)が年代にマッチしているかはきちんと考証してはいません。
こんなもんだっぺ!という感じです ^^; 。
合造車がいると、とたんにローカル色豊かになりますね!
仙台方面の客レは、発車していきました。
EF80の通風音が聞こえてくるようです。
上野行、発車!
EF80が去ると、DD51のアイドリング音も良く聞こえます。
留置線に居並ぶ車輛たちに見送られて、間もなく発車です。
荷物の積込みは終わったかな・・・。
木造鋼体化客車のオハニ61。オハニがいたのか、オハユニがいたのか、詳しくは調べていません。
古色蒼然としたスハ32。ホントに年代モノの客車ですが、70年代にはまだまだ本線上の普通列車にも使われていました。急行にも稀にオハ35が混じったり・・・。
左のオハ35は、戦後型です。
DD51のホイッスル一声、上り勾配に挑む磐越東線各駅停車が発車していきました・・・。
な~んて感じです。
平駅・・・懐かしい響きです ^^ 。
撮影機材:スマホ
撮影日:2016/7/30
2016/07/29
7/29 East i-E & マヤ 水戸線検測動画 下館駅到着・発車 新治駅発車
East i-E & マヤ50 5001による、水戸線検測の動画です。
上り試9726M下館駅到着・発車と、下り試9727M新治駅発車の様子になります。
まずは、下館駅への進入。
3番線への入線です。小山方面への上り列車はまだ30分位あとなのに、クソ暑いホームで待ってる人がこんなに多いとは思いませんでした。
こちら2番線側からが順光になるので、狙いました。
しかし、E491の停車直後に2番線に下り小山行が到着。E491の静止画を何枚か撮ろうと思っていましたが、無理でした。
単線なので停車する駅では必ず交換があり被りがあり得ることは予測していたのですが、下館ではEast i が若干遅れたと思われ、停車後静止画を撮る時間もなく対向列車が滑り込んできてしまいました。3番線で撮れば被りはないのですが、逆光になるので敢えて2番線から撮ったのですが・・・。
というわけで、下館駅の写真は、動画からの切出しです。
小山へ向けての発車です。
マヤはいかついなぁ・・・。
行っちゃいました。早く着いて陣取っていたので2番線からが順光と思っていましたが、この時刻逆になってしまってましたね ^^; 。
続いて、新治駅の画像。
新治には、5分くらい遅れてきました。ですから、2番線で足回りを含む静止画を撮影し、1番線に戻って発車動画を撮ろうと思っていたのですが、1番線で後部に回る時間すらなさそうだったので、わずかな静止画と発車時動画を撮ることができただけでした。
新治駅の写真は、一応一眼です。
勝田車両センターでよく見かけている East i-E ですが、こうやって本務に就いているところを見るとなかなか凛々しいですね!
撮影機材:Nikon D3300(初心者)
撮影日:2016/7/29
2016/07/27
常磐線現役「原型」651系4編成 1日で全部ウォッチ!
今、常磐線には4編成の「原型」651系がいます。
651系には1000番台への改造・さらに伊豆クレイルへの再改造等、新天地で活躍している仲間もいますが、常磐線で次の活躍の場を待つ「原型」4編成には、オリジナルならではの良さがあると思っています。
1日で、4編成を巡ってきました。写真はスナップ程度のクオリティですが・・・。
まず、長く水戸駅に留置されていましたが勝田車両センターに入場して交検を行なったK201の4輛編成。また、水戸駅の「いつもの」場所に戻ってきました。
この位置からは水戸駅北方の多数の線群が見えるのですが、K201が戻ってきて最近の「日常」の姿になりました。
留置位置は、以前よりも1mくらい上野寄り。以前は客用ドアも乗降台にかかっていました。
写真では見えにくいですが、車輪にはしっかりと手歯止めがかけられています。
整備はされましたが、あまりきれいにはなってないですね~
ボケた・・・ ^^;
交検を受けたので、床下機器には白いチョークでチェックが入っています。
続いて、郡山総合車両センターに入場し、サロが抜かれた6輛編成となって戻ってきた、勝田駅西側留置線にいるK103。
1輛違うだけですが、なんか短いですね~
汚れ、なんとかしてくれないかな...
次は、「河原子臨」でも運用された、現役バリバリK105の7輛編成。
きれいな外観を保って頻繁に運用されているのは、このK105のみ。
「スーパーひたち」として疾駆した頃の姿そのものです。
桐生へ帰る子供たちと引率者をたくさん乗せて、常陸多賀駅を発車していきました。
このあとは、8月の「急行ロックインジャパン号」での運用も決まっています。
最後は、この春に「足利大藤まつり号」として運用されたあと、勝田車両センター入場などを経て今は高萩駅に留置されているK205の4輛編成。最近も紹介しているので、あっさりと。
後輩のE657系の高萩駅進入を見守ります。
編成が変更されたり(K103)、交検を受けたり(K201)して、まだ今後も活用される兆候がある651系「原型」車たち。
今後、東日本大震災→原発事故の影響で常磐線が全線開通になった時、いわき以北の特急に活用されたらいいな~、と思っています。実現してほしいな!!
撮影機材:Nikon D3300(初心者)
撮影日:2016/7/26
651系には1000番台への改造・さらに伊豆クレイルへの再改造等、新天地で活躍している仲間もいますが、常磐線で次の活躍の場を待つ「原型」4編成には、オリジナルならではの良さがあると思っています。
1日で、4編成を巡ってきました。写真はスナップ程度のクオリティですが・・・。
まず、長く水戸駅に留置されていましたが勝田車両センターに入場して交検を行なったK201の4輛編成。また、水戸駅の「いつもの」場所に戻ってきました。
この位置からは水戸駅北方の多数の線群が見えるのですが、K201が戻ってきて最近の「日常」の姿になりました。
留置位置は、以前よりも1mくらい上野寄り。以前は客用ドアも乗降台にかかっていました。
写真では見えにくいですが、車輪にはしっかりと手歯止めがかけられています。
整備はされましたが、あまりきれいにはなってないですね~
ボケた・・・ ^^;
交検を受けたので、床下機器には白いチョークでチェックが入っています。
続いて、郡山総合車両センターに入場し、サロが抜かれた6輛編成となって戻ってきた、勝田駅西側留置線にいるK103。
1輛違うだけですが、なんか短いですね~
汚れ、なんとかしてくれないかな...
次は、「河原子臨」でも運用された、現役バリバリK105の7輛編成。
きれいな外観を保って頻繁に運用されているのは、このK105のみ。
「スーパーひたち」として疾駆した頃の姿そのものです。
桐生へ帰る子供たちと引率者をたくさん乗せて、常陸多賀駅を発車していきました。
このあとは、8月の「急行ロックインジャパン号」での運用も決まっています。
最後は、この春に「足利大藤まつり号」として運用されたあと、勝田車両センター入場などを経て今は高萩駅に留置されているK205の4輛編成。最近も紹介しているので、あっさりと。
後輩のE657系の高萩駅進入を見守ります。
編成が変更されたり(K103)、交検を受けたり(K201)して、まだ今後も活用される兆候がある651系「原型」車たち。
今後、東日本大震災→原発事故の影響で常磐線が全線開通になった時、いわき以北の特急に活用されたらいいな~、と思っています。実現してほしいな!!
撮影機材:Nikon D3300(初心者)
撮影日:2016/7/26
登録:
投稿 (Atom)