8/22から、JR東日本高崎地区の115系が順次211系に置き換えられます。湘南色の115系が信越本線・上越線・両毛線・吾妻線等を駆けまわる姿もいよいよ見納めです。
当ブログでは、8/16に高崎へ115系を見に行った時の記録を紹介していますが、翌日から発生した悪天候による常磐線の大混乱により、続編を掲載できていません ^^; 。
そうこうしているうちに、8/22はどんどん近づいてきます。
8/16は、一日1本しかない高崎発宇都宮行を自治医大で降りてしまったため、どうしてももう一度本線をぶっ飛ばす115系に乗りたくなり、8/20に再度乗車してきました。
8/16分その2の前に、こちらだけご紹介します。
乗車は、栃木駅から。T1091編成でした。1本前はクモハを含む貴重な4連だったのですが...。
両毛線3459Mとして、宇都宮駅9番線に到着。
鉄道ファンは思ったほど多くはなかったですが、一般の人でもスマホ等で写真を撮ってる人がいました。今残っている115系は、この雪切室のある重寒地用1000番台のみです。
459Mとして、宇都宮へ向かいます。
この列車の小山~宇都宮間の音声を収録しました。
ふと思いついてスマホのボイスレコーダで録ったものですので、音質は期待しないでください。
MMやCPに近い位置に座りました。当然ながら全肉声放送ですが、宇都宮線のダイヤ乱れもあり女性車掌のやや焦り気味?の放送も聴きどころです。
宇都宮に到着。列車番号は、早速折返しの高崎行472Mとなっています。
宇都宮で、この幕を見られるのもあとわずか。
10分ちょっとの停車のため、急いでいったん改札を出てSuicaを精算の後472Mに乗車。小金井で下車しました。
お客様は少なかったですね。
雀宮・石橋などで撮影者を見かけましたが、本命は下りカシオペア紀行だったのかもしれません。
新しい車輛にはあまり興味がないので、カシオペア紀行の運転予定すら調べておらず、途中すれ違ってちょっと悔しかったです ^^; 。
小山へと発車していく115系。
高崎の115系、永らくの活躍お疲れ様でした。
常磐沿線に住んでいるため上野ではよく見かけましたし、東北本線・高崎線では所用等で良く乗りました。
遡れば、初乗車は中学生の時。普通列車なのに東北本線の長い駅間を高速でぶっ飛ばす115系に驚き・憧れて、早速ペーパーで模型を作ったりしたものです(16番)。
馴染み深く、憧れだった115系。今まで活躍してくれて、ありがとう。
撮影機材:Nikon D3300(初心者)
撮影日:2016/8/20
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