高崎車両センター115系追っかけシリーズの「その3」。
信越本線・上越線・吾妻線・両毛線で運用される湘南色最後の115系の中でも特異な運用が、高崎発宇都宮行。
早朝に211系5連が高崎から黒磯へ直通する1運用がありますが、115系の宇都宮直通は3459M~459M(宇都宮から)となる午後の1本のみ。
その3459Mが、小山駅手前で両毛線から宇都宮線(下り9番線)に転線する様子を動画で撮影しました。
1日1本だけ、それも、まもなく消えようとしている珍しい運用の様子をご覧ください。
※追加情報 この運用は、8/23から211系(初日A28編成)に置き換わり、二度と見ることができなくなったようです・・・。
最初は、折返し3459Mとなる452M(小山発)が高崎に到着するシーンからです。
既に3459Mでの運用のために行先幕は「宇都宮」となっています。T1143編成でした。
続いて、小山駅手前から9番線に到着するまで。転線直前には、8番線で発車準備を整えた115系の姿も見ることができます。
小山では、いったんE231系小金井行きで先行して459Mの小金井駅到着を撮影。
さらに459Mに乗って自治医大へ行き、自治医大を発車するところも撮影しました。
全区間乗車しなかったのですが、115系をたっぷり楽しみました。
8/22 23時現在、211系は吾妻線で運用を開始したとの情報があります。今後11月くらいまでかけて115系を置き換えていくという話も...。
いずれにしても、湘南色の115系の活躍もあとわずか。最後まで安全にお客様を運び続けてください!
撮影機材:スマホ(写真は動画からの切出し)
撮影日:2016/8/16
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