ヒグラシの声が聞こえると、まだまだ暑い時期とはいえ、夏も終わりが近いと感じます。
勝田車両センター脇の畑に植えられたヒマワリも、そろそろ花が終わりそう。
郡山総合車両センターから戻ってきた651系K105編成(サロ651-3組込)は、E531系に挟まれて、暑そうに憩っていました。
通電状態で、後部標識を点灯した状態で留置されています。
K105には、皇室用?に使用される防弾ガラス装備のサロ651-3が組み込まれたので、勝田到着後編成を分割されて、サロを含む方だけでも検修庫内に留置されているのではないかな?と勝手に推測していましたが、フツーに留置線にいました。
検修庫にはE501系が1本だけ。他は空いていました。
車両センターの北側に回ってみると、East i-E(491系)がいました。
普段、配置区の勝田にいる時は検修庫内の奥にいることが多いのですが、今日はK105と並んでいました。
勝田車両センター近くにいると491系そのものは見慣れていますが、マヤ50-5001を挟んでいるので、ちょっと珍しいかと思います。
8/9に国府津から帰ってきて、今のところ8月これ以降の検測スケジュールは公開されてないようですが、現車は通電状態でした。
651がちょっと遠いので、200mmの望遠ではあまり大きく撮れないのが残念です。
もう西日の時間帯なので、本線を駆けていくE531系の車体がまぶしく光ります。
さて、このあと8/13と8/14に運転される臨時急行「ロックインジャパン号」には、K103か、K105か、どちらが使用されるのでしょうか?
起きられたら8/13早朝にまた水戸駅へ行って送り込み回送を撮ろうと思いますが、明日がちょっとハードスケジュールなので、起きられるかな・・・。起きられなかったら、県南の牛久付近で狙うかもしれません。
帰る頃の勝田車両センターは、E657系だらけでした。(完全逆光)
撮影機材:Nikon D3300(初心者)
撮影日:2016/8/11
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