8/7に、郡山総合車両センター解体線にいる485系仙センA1・A2編成の様子を紹介しましたが、また郡山を再訪しました。
直前で取れた指定券で"あいづ"に乗りに行くためでしたが、まずは郡山総合車両センターの様子を見に行きました。
お盆休みの季節とはいえ、暦上は平日。でも、総合車セは休みみたいでした。
10時近くでしたが、解体場入口の移動扉も閉ざされたまま。作業もしていません。
解体線にいたのは、-1077のモハユニットでした。
まだ、何かが外されているという様子はありません。
先週見た先頭車は、ここで内部の備品を取り外されたあと、庫内で内装や機器の取り外しに入っていると思われます。再度ここに引き出されたら・・・バーナーが入れられ、姿を失うことになります。
推察ですが、工場の休み中は車輛そのものには出入りができない状態の未着手モハユニットをここに入れて(解体場の線路側は柵がなく、出入りできてしまう。もちろん違法。)、車輛内に出入りできてしまう状態のクハは、庫内に取り込んだのでしょう。
センター内では、一度庫内に引き込まれた651系水カツK102編成のうちの3輛が、元の位置に戻っていました。
A1・A2編成の残り2輛のモハユニットも奥に見えます。
あと、外にいるのはコキ。
庫内に719系も見えましたが、暗かったのでよく撮れませんでした。
485系国鉄色の、現役唯一の編成が、徐々に姿を失っていくことになります。
また機会があれば、郡山車セに寄ってみたいと思います。
485系仙センA1・A2編成、お疲れ様でした。
撮影機材:Nikon D3300(初心者)
撮影日:2016/8/12
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