保有する気動車群も、かな～り古めが多い。
新しめの車輛といっても、せいぜい関東鉄道キハ２１００やひたちなか海浜鉄道キハ３７１０ってとこですから、決して最新ではない。
まあ、仕方ないですよね。
メインの名鉄にしたところで、６Ｒ車が一番新しいんだから・・・。
ここに名鉄８０００系はいかにも違和感なので、やめておきました・・・。
国鉄気動車も、まだ首都圏色になり始めたくらいの設定です。手前の関東鉄道キハ２１００と、奥の茨城交通→ひたちなか海浜鉄道の車がいなかったら、もろに１９７０年代末期です。
だいたいブログでご紹介済の車輛ばかりです。
同じ北海道から茨城にやってきた留萌のキハ１０００（茨城交通）と、雄別のキハ４９２００Ｙ（筑波）を隣同士に置いてみました。同じ北海道とはいえ留萌と釧路ではものすごく遠いですが、酷寒の北海道からめったに雪の降らない茨城に来た車両同士、「お互い楽だね～」くらいの会話を交わしているんじゃないかと思います。
キハ２１は、かなり昔にＫＡＴＯのキハ２０を改造キットで加工したものです（Ｙｏｕｔｕｂｅでは紹介済）。
もし筑波鉄道が残っていたら、取手発下館・岩瀬・土浦・勝田経由阿字ヶ浦行なんてイベント列車を（国鉄車輛でいいから）走らせてくれたら面白かっただろうな、と思います。茨城交通と筑波鉄道（土浦～筑波間）は国鉄車輛の乗り入れがありましたし、常総線も筑波線（当時）も湊線も、かつては国鉄に乗り入れていました。２０ｍ車の運行には支障のない設備と線形ですので。
もちろん、空想ですが・・・。
車輛は、セミクロス・空気バネの筑波線キハ５００だったらいいな ^^; 。
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