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2016/06/11

臨時急行ぶらり横浜・鎌倉号 651系K105編成 6/11下り ひたち野うしく駅運転停車

臨時急行ぶらり横浜・鎌倉号の、6月シーズンの運転が始まりました。

6/11から3回の週末(土・日)に、651系K105編成(7輌)で運転されます。

水戸駅でポジションを決めようと上野方ホーム先端(黄線内)に行ったら、よく見えるところに北斗星塗装のEF81 133がいました ^^ 。




改札入ってすぐの発車案内板の表示は、凝った表示がお得意の水戸駅らしからぬ、素っ気ないもの・・・。グリーン車表示すらありません!


残念に思いながら6番線で待っていると、訓練車留置線で休むK201を横目に、ぶらり横浜・鎌倉号が入線してきました(動画からの切出し)。
昨日勝田車両センターでは外されていた、密連カバーも装着しています。
この時6番線にはE501系10連が止まっていたので、短い7連の651系は停車するまでのすべてを収められないのはわかっていたのですが、敢えてK201と並ぶ構図を狙いました。


3分停車なので、先頭部へ行くのは楽勝と思っていたのですが、ちょっと足がもたついて・・・。

息切れしながらギリギリでたどり着いたので、発車時のポジションはあまり良くありませんでした(動画からの切出し)。

動画は、別記事で掲載します。
ちょっと編集しないとお見せできないので・・・。

そして、帰路の下り列車。


時刻表で、牛久~土浦間の所要時間が上りより10分近く長いので、ひたち野うしくで運転停車するとみて、出かけました。
ネモフィラ急行は、逆に夕方の上り便がひたち野うしくで運転停車しますね。そのへんからの推測です。荒川沖で、土浦始発の水戸方面列車が折り返しに使っている中線に入る可能性もあったのかもしれませんが、ひたち野うしく20時00分発特急ときわが発車したあと、「4番線に列車が参ります」とアナウンスが流れたときはほっとしました。
上の写真は、到着時後部からの写真です(スマホ撮影)。


ここでは、5分以上は停車するはずですので、先頭部への移動も楽勝。


先頭部では、隣の3番線をE657系が駆け抜けていくシーンを含めた動画を撮影しました。
ぶらり横浜・鎌倉号は、何のアナウンスもなく、タイフォン一声、出発していきました。
人気で満員という列車でもないのだから、ひたち野うしくも停車駅にすればいいのに・・・。上りのダイヤが組めないのかもしれませんね。

しかし、ネモフィラ急行もそうですが、651系臨時急行はスジがかなり寝てます。
ひたち野うしくで運転停車する前は、2つ手前の佐貫でも特急退避しています(客扱有)。
自分だったら、同じ料金で長く乗っていられるスジの寝た列車はそれなりのありがたみを感じますが、フツーのお客さんはどうなんでしょうか・・・。

撮影日:2016年6月11日


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