単なる塗替えなんで、「改造記」なんて大仰なタイトルにはできません・・・。
まずはバラシです。
ガラスが箱状になってるなんて、知りませんでした・・・。
例によって、このあとIPAに浸けて塗装剥離をするのですが、定石の湯煎方式です。
しかし、初期の鉄コレは初めてなので、車体の歪み等に注意するため、普段よりもずっと低い温度で湯煎を始めました。
念のため短時間でチェックを入れようと、15分くらい経過したところで様子を見ると・・・
あらあら・・・塗装はすっかり剥離できちゃっていました。
ところが、1つ問題が・・・。
窓下の白線部分が剥がれないのです。
こすっても無理なので・・・。
ここでもう一度単純にIPAに浸けて、車体が歪んでしまったら元も子もありません。
そんな時の手法が、これ。
適当なスプレーをボテボテに吹いてやります。気泡が出ようがお構いなし。とにかくボテ塗りです。
その溶剤分で、白線部を溶かし取ろうということ。
塗料は何でもいいのですが、GM小田急アイボリー(常磐線白電もこれで塗ってます!)が残ってたので、ボテボテに吹きました。
ボテ塗りが乾いたところで再度IPAへ。また軽い湯煎をして15分くらいでチェックしたところ、白線もきれいに剥がれました。
1日目はこれでおしまい。
次は、クリーム色1号の塗装です。
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