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2016/04/08

横須賀線・・・70系と42系の時代

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鉄コレを並べて、横須賀線に70系と42系が走っていた頃らしき写真を撮ってみました。


向きとしては、右が横須賀方のつもりです。


付属編成4連のうち2輛は、42系にしてみました。いずれも鉄コレ、クモハ43とクハ47100です。


付属編成の東京方。パンタ歪んでしまってますが、この2輛は70系で、全金300番台。


クハ76同士の連結部。左は半鋼製車です。


基本編成横須賀方3輛目が、サロ46。または、サロ75かな。
鉄コレ52系飯田線湘南色セットサハ75の塗替えです。以前中央西線編成で登場したのと同じ車輛で、塗りの具合は到底拡大に耐えるものではありません。
等級帯は、適当に見つけた青い封筒から切出して両面テープで貼ったもの。
等級帯が薄緑ではなく水色だったこの写真の頃は、スカ色の青15号(青2号の頃だったかな)との色の差が少なく水色の下に細い白帯を入れていたのですが、そこまでは表現していません。


このサロ75、等級帯は片側しか貼っていないので、それで編成全体の向きが決まってしまいました。


基本編成7輛+付属編成4または5輛だった頃は、基本編成に入るサロは2輛が原則だったようですが、たまにサロ1輛の編成もあったようです。サロ75は2輛持っていないので、サハ48(クハ470番台で代用)としてみました。サハ48と同系列のサロ45も連結されることがあったようです。サハ48・サロ45は、古豪の32系です。
追記・・・KATO流電4連セットの広窓サハ48034(元サロハ)持ってました ^^ 。カプラーを加工して編成運転できるようにするときは、48034を組み込んでみます。


基本編成の東京方。全金のクハ76300、モハ70300、半鋼のモハ70000。


逗子地区小運転用のクモハ50+クハ76と並べてみました。


同じく。


同じく。


クモハ50とは書きましたが、KATOのクモハ51200台の代用です。


付属編成を隣に入庫させてみました。


先頭車の並び。


サロ75を中心とした付属編成や小運転用編成の並び。

サロ75の向きを基に基本編成を並べてみたものの、付属編成の連結位置(横須賀方にしてしまっていますが)や、70系以外の車輛の奇偶向き、果ては小運転用編成の電動車と制御車の向きなどは、まったくの適当です。
もちろんそれなりの根拠を探したのですが、なかなか見つかりませんでした。
そうであれば、「お気楽に~」を優先したわけです ^^ 。

42系も順次3扉化改造されていったとはいえ、7+5or4の編成は比較的初期でまだ2扉車が多く混じっていたはずですから、乗車位置は相当混乱したでしょうね。東京駅で始発待ちをしていても目の前に扉がなかったり・・・。

70系は名古屋口では見ていましたが、東京口では見たことはありません。80系なら見たことはあったのですが・・・。

上記編成は、カプラーが3種類混成で、ただ置いてあるだけでつながっていないところもあります。
ですから、走行動画はありません・・・ ^^; 。

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